事実を書いて終わり。
そんな週報を発信する人が大半です。週報は１週間の日記帳ではありません。

未来をコントロールすることに意識を向けた、行動計画の記述に至る週報を誰もが発信するようになれば、明るい未来を創造できるはずです。
社内ツイートで週報改革を呼びかけました。
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おはようございます☀️
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「週報ってなんだ？」　　どう答えますか？

そんなこと決まってる。
　　１週間、その週に起きた事実を記録して報告する資料。
と思っている人が多いのが事実です。

「週報を書くのはなぜ？」と問われると？
　　「出せと言われるから」「出すのがルールだから」
と答える人もいるかもしれません。この様に答える人は自分の為に週報を書いていない人です。

「自分の為の週報だとすれば、目的は何だろう？」
これを考えると少し視点が変わってくるはずです。

私が考える週報の目的は、
　「自分の次の行動を起こす」です。

　(１) １週間の行動を振り返り、行動の結果起きた事実を認識する
　(２) 起きた事実をどう自分が評価しているかを明らかにする
　　　言い換えれば、自分の見立てをはっきりさせる
　(３) 自分の見立てに基づいて、次の週はどう対処するか計画する
　(４) 行動の計画を文字にして、宣言する

(１)は、多くの人が記述する週報でしょう。しかし、結果や事実は「過去」の事であり、古新聞情報です。古新聞のスクラップを見せられても何も面白くはありません。タイムマシンでもなければ、過去は変えられないからです。

(２)～(４)の、「見立てー計画ー宣言」は未来に向けた自分のこと。自分自身でコントロール可能な事の記述。週報の肝は過去でなく未来です。
宣言することで、自分の背中を押したり、縛りを設けたりすることができます。これが行動を生みます。

今まで書いてきた週報、未来のこと、自己の行動計画に触れていますか？
過去を見るばかりでなく、常に未来を見据える習慣を身に着けるためにも、
週報の改革を進めませんか？

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胸をひらいて、笑顔でいい1日を😄

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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