3日で2万円稼いだけど、早すぎちゃったかもしれない話
最近有料noteを販売し始めて3日で2万円稼げました。
↓この有料noteです
ただこれミスだったかも、ちょっと稼ぐのが早すぎたかもしれません。
というのも、僕の発信を見てくれている人たちは不登校の子供がいる親(特に母親)
子供が小学生だとして、親の年齢は30〜40くらいを予想しているのですが
相当、前衛的な時代を先駆けている考えを持っている人じゃないと
有料note=情報商材=悪
という思考におそらくなってしまっているんじゃないかな、と感じました。
元々予想していたことではあるんですけど、予想以上にノウハウを売るのは悪いことだと思われている可能性があったので実は実験してみました。
Twitterにはツイートをプロフィールに固定する機能があるんですけど、前までは普通に伸びたツイートを貼っていました。
が、有料noteを販売し始めてからは有料noteの宣伝をプロフィールに貼ってみました。
そしていいね数やプロフィール閲覧数の量と一日あたりのフォローしてくれる人を調べた結果
いいね数プロフィール閲覧数は前より増えているのに、フォローしてくれる人数は減っているんですね。
それが結構露骨に減っていて、グラフで見るとガクッと下がってる。
3日くらいフォロワーさんの人数があんまり増えていない。
前だったら3日あれば平均30人ほど増えていました。
これでわかるのは、商品の値段とクオリティー云々で信用が決まるのではなくお金を稼いだ時点で信用は若干減っているということ。
ただ、ここで少し面白いことが起こっていて
商品を買ってくれた人からの信用はむしろ増えている。
この信用を数値化できないのですが、有料noteを買ってくれた人はこのnoteをフォローしてくれたりコメントしてくれたり、Twitterでリプを送ってきてくれたりしてる
僕とフォロワーさんの関係が深くなっている。
商品は新規の人がフォローする障害の一つにはなっているけど、フォロワーさんとの信用は増えている。
新しい人をとるか今いる人たちとの深さをとるか
僕がまさに今、直面している大きな問題がこの二択をどうするか?
新規の人を増やすのか?
商品を使って信用を増やすのか?
新規を増やしながら信用も増やす+稼いで継続できるようにするのか
この方法をずっと考えていて
一つあるとしたら、新規の人を増やしてそれでこの人なんか凄いかも・・・みたいに思わせてから信用を増やすことをやってみるとか
ここでタイトルの回収です、僕は稼ぐのが早すぎちゃったかもしれない。
もし、僕がめちゃくちゃ伸びていてTwitterで不登校情報を発信していると言えばこの人!みたいな感じになっていれば
不登校ビジネスへの考え方を一気に変化させられたかもしれない。
そうすれば元不登校の人たちが経験を発信し始めてくれるかもしれない。(そうなれば人が増えて僕は稼ぎにくくなるんだろうけど)
しかし、今の僕では変化させられるほどの認知度がない。
僕は商品を販売してフォローする障害を一つ作ってしまったけど、それはもうしょうがない。
もしかしたら後になって商品を作ったのが早すぎて後悔するかもしれないけど、商品を作るのが遅かったら読んでくれた人たちに情報を共有するのが遅くなってしまう。
それじゃ本末転倒。
対応する方法を知るまでの時間が長くなると、対応に使える時間がその分減ってしまう。
僕が1年遅く商品を作れば、今より状況は変わっていたかもしれない
だけど僕の1年と不登校の子供の1年は重さが違う。
僕は1年発信を続けるだけでいいけど、子供は学年が変わったり行動が変わったり、もっと言うと自殺してしまうかもしれない。
(それに僕は3年周期で生きるか死ぬか決断すると決めていてそれがあと200日くらいしかないからそもそも発信できていないかもしれない)
だからフォロワーの伸びは悪くなるだろうけど、濃い情報の共有、関係の深さをとることにした。
僕の中で「人数より信用」へと変化した話でした。
不登校ビジネスを増やそう!って言っているのって、多分日本で僕だけなんですよね。
だからこれから多くの人に知られたらたくさん批判されるだろうけど、僕の後に続く人が批判されない雰囲気を作るためにこれからも頑張っていきます!
これを読んで発信してみたいけど、何をすればいいかわからない人は僕のTwitterにDMください。
僕が教えたことを本気でやってくれればフォロワー1000人くらいまでなら伸ばせるようになる発信ノウハウはあります、無料で教えるので個人の発信を増やしていきましょう。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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