有料noteをするべきなのか?

こんにちは、いおりです。

今回は解説とかそういう記事じゃないです、僕が有料noteをやるメリットとデメリット、感情をまとめてみる記事なので文章も砕けてるし大してやる気もなく書いている記事です。

怖い

怖い、自分の記事に値段をつけるのは物凄く怖いです。

自分で作った物に値段をつけるのは、自分で自分に値段をつけている感覚で、高い値段をつけるのも安い値段をつけるのも、自分で自分の評価を決めるのって怖い、あんまり説明できないけど、怖い。

でも有料記事にするメリットは僕の中でたくさんあって

メリット

・シンプルにお金が稼げる

・モチベーションが上がる

・読むのにお金がかかる、というハードルを作ることによって、賛否両論あることを書いても炎上しにくくなりそう

無料で皆が見れる文章はやっぱり本音を全部かけているかっていうと、かけてない。

ある程度僕のことを知っていてお金を払ってでも知りたいって言う人達にだったら本音でかいても炎上しなそうで、鎮火する必要がないから深い内容も書ける。

いい意味で言葉を選ばず書ける。

・記事のクオリティが上がる

深い文章が書けるようになるし、やっぱり本気度が違うからクオリティは上がると思う(こういうこと書くとまたハードルが上がっちゃって書きづらくなるけど・・・w)

・価格設定が上手くできれば、お金と一緒に信用も貯まると思う

・悪意ある高額な不登校ビジネスを潰せる

不登校ビジネスをするのと悪徳不登校ビジネスを潰すことに何で繋がるのかが多分わかりづらいと思うので詳しく書きます。

理由1 競争相手が増えるから

今、ネットに不登校系の情報って、全然載ってないんですよね。

事実、Twitterにいる不登校系アカウントは最大でも小幡さんの1.1万人くらいじゃないかな、元不登校の人や現不登校の人はたくさんいるけど、情報発信をしている人が本当にすくないんですよね。

でも、有料記事とかの不登校ビジネスが受け入れられれば参入してくる人達が増えて、不登校ビジネスをやっている人自体が増えれば、その人達が作ったコンテンツも増えますよね。

そうしたら価格やクオリティの競争が猛烈に始まって、たいした価値も提供できていないのに金額だけ高い学校に行かせる方法!(5万円)みたいなクソコンテンツは追いやられると思うんですよ。

もちろん新しく始める人達が作るコンテンツには、微妙な内容のコンテンツもあるだろうし、稼ぐためだけのクソコンテンツも出てくると思う。

でも、不登校ビジネスは悪だ!と言ったところで、「悪意ある稼ぐためだけの不登校ビジネスをやっている人」と「役に立ちたい+お金も稼ぎたい人」

どっちがやめるかって話なんですよね、前者は批判されることを前提として稼ぐのにたいし、後者は喜ばれることを前提として稼ごうとしてる。

否定されて残るのは批判されることを前提としている前者ですよね。

そうすると、後者の人達が減ってコンテンツが作られなくなり、前者のクソコンテンツだけが残る。

後者の人達との競争にもならないから、改善されたりもしないわけで。

市場には微妙なコンテンツ、良質なコンテンツ、粗悪なコンテンツ、全体のクオリティを上げるには数が必要で競争させないといけない

そのためには最初批判されるかもしれないけど不登校で稼ぐ人達がある程度いないと数が増えないんだろうな・・・と思っているので

最初の一歩として不登校ビジネスをした方がいいのかな・・・っていうのがメリットというか僕が有料記事にするべきなのかなと思う理由のひとつ

デメリット

・値段をつけるのが怖い

・価格設定をミスって価値よりも価格が高くなると信用をお金に変えることになっちゃう。お金より信用が欲しい。

購入されなくて僕が泣いちゃうリスク(ここまで書いといて有料note作った!うおおおおお!って気分で出して一人にも読まれなかったら多分本当に号泣する。)

・信用を貯める速度が鈍化する

やっぱり無料で作っている人とそれでお金を稼いでる人だと、無料で作っている人のほうがやっぱなんかいい人感ありますよね。

・お金を持っていない層からの支持低下

不登校関係の発信をしていて気づいたのが、シングルマザー、シングルファザーが多いことです。

そこは金銭的に苦しんでいたりして、有料化するとその人たちには見せないという選択をすることになるので・・・。

Twitterの発信はこれからも続けていくのでそこは無料ですけど、やっぱりクオリティは記事の方が高くなると思うので、そこが心にひっかかります。

あーどうしよう、ここまで書いても踏ん切りがつかない。

デメリットの半分は感情なんですよね、怖いっていう感情。

それに比べてメリットは感情よりもロジックが多い。

とるべき選択は有料化なんだと頭ではわかっているけど、怖い。

noteには返金機能っていうのがついていて、24時間以内だったら返金される機能を記事を作っている人がつけれるので、それは絶対につけようと思っているんですけど

つける値段に価値が見合っているのかが自分だとわからない。

小学生だった昔の自分に戻れたとしたら5000円出しても絶対に買う記事は書けるけど、フォロワーさんがどれくらいのクオリティの記事にどれくらいのお金を使ってくれるのかがわからない。

一応、今考えている値段は1000円。

1000円って高いよね、普通に、でもこれ以上安くすると記事が雑になる気がする、感覚的なことだけど。

1000円・・・・・・。

今では中学生くらいの子達がTwitterでバンバン1万円とかの商品作ってるのに、僕は1000円でビビりまくってる。

だせえ・・・、でも・・・と考え続け実は丸三日くらい経過しているので、もう考えるのやめます、思考の放棄して一旦作ってみます。

作った後に考えよう。そうしよう。

もうここまでで2400文字近く書いてる、読んでくれてありがとうございました。

もしよかったらTwitterのリプとかダイレクトメールとかでアドバイスしてくれたらうれしいです。

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