シン・マザー
いわゆるシングル・マザーになった。
まあ、ひとり息子は18歳で法律的には既に成人だからもはやマザーの自覚も薄いし、ファーザーもしょっちゅう登場しているので、今までと大した違いはないかんじだけど。
シングル・マザー、略して「シン・マザー」。
シン・ほにゃららはだいぶ定着した感がある。ちょっと意味分かんないのになんだか便利な「シン」。
ほーん。
じゃあ、シン・マザーのシンも”シングル”だけじゃなしに色々な意味を重ねてみようじゃないの。
「シン(罪sin)・マザー」
罪のマザー。
…今更数え切れるか!
「シン(薄いthin)・マザー」
薄いマザー。
代わりに毎日作ってくれるなら。
「シン(Sîn)・マザー」
月の神のマザー。
要はニンリル。
「シン(ש)・マザー」
ヘブライ文字の第21文字(ש)シン。
歯の母。ハハハ…。
「シン(蜃)・マザー」
蜃気楼の母。かっこいい(厨二)
霊獣も今や高級食材。
「シン(真)・マザー」
真の母。
某宗教団た…あっ(お察しください)
「シン(新)・マザー」
New。新品。新規マザー。
返品不可。
「シン(震)・マザー」
震えるマザー。
はよ、家に帰りなはれ。
「シン(神)・マザー」
高知では「神母」とかいて「いげ」と読むらしい。
え、待って。いげばっかりなんだけど。
「シン(syn)・マザー」
なるほどわからん。
「シン(sinスペイン語)・マザー」
スペイン語前置詞sin「~無しで」
マザー無しで
わさび感覚で母抜きしないで。
「シン(進)・マザー」
進むマザー。
進化系マザー with 猫。
…これはありよりのあり。進化系ニャウシカ。
さあさあシン・マザー、前進あるのみで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?