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健康つみたて投資

結論


積立投資をするかのごとく、つみたて健康投資をしよう!


金融的な話


今年の一月から新NISAが始まり、日本人の貯蓄を投資に回していこうという政府の方針が明確になってきました。

それにともない、NISAを始める人も増えてきて、私の周りでもちらほらNISAの話題が出ています。

投資もやり方がたくさんあって、短期投資・長期投資に大きく分けられます。

短期投資は、個別株やビットコインやもしくはFX。投機よりですね。ギャンブルに近い部分があります。儲かるときは儲かります。損失がでるときも多いです。


長期投資は、スパンとしては15年以上と考えときましょう。15年近く、良い銘柄を選んでおけば、かなりの確率で増えていく時間を味方にした投資になります。ただし、儲かる幅は短期投資よりはかなり少なめです。その分損失も少なくすみます。


私は長期投資派です。上がり下がりが激しい投資や投機は、個人的に精神面を削られて、マイナス面が多いなと感じています。



健康面でのお話


このように、短期で結果をえようとするとデメリットが大きく、長い目で見るといつの間にかいい感じになっていることって健康面でも同じことが言えます。


痛みが出たからその場だけなんとかしようとするような短期的な治療を続けていると、体の深いところで損傷が進んで、次に体を痛めたときは更に損傷が深くなったりするなどのデメリットが出てきます。痛めるスパンもどんどん短くなってくることもあります。


逆に、長い目で見て、コツコツと治療を続けていくと、痛めるリスクもかなり減らせますし、もし何かあってもすぐいい状態に戻ります。痛くなくても治療をするメリットがここにあります。
「いつまで治療続けるといいんですか?」と言われたなら、「健康でずっといるために、ずっと治療を続けたほうがいい」と答えます。これは長期目線を持っているからです。


痛みだけを基準にすると短期目線になります。健康を基準にして治療を受ける長期的つみたて健康投資をおすすめします。

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