とあるパスタ屋の新人女性店員の話
最近行ったパスタ屋さんでの話。
ずーっと気にはなっていたけど、ちょうどタイミングもあって、なかなかいけなかったパスタ屋さん。
ついに行けることになって、ワクワクしながらお店に入りました。新しいお店って、どこへいってもちょっとしたワクワクドキドキがあるから、好きです。
それでね、一番最初に対応してくれた店員さんがすごく若い女性で、まだ高校生?いや、中学生の職場体験にも見えるって感じの人だったんだよね。
説明や案内の時もたくさん噛んじゃうし、緊張しているのがすごく伝わってきて、まだ入ったばかりの新人さんなのかもしれないって思ってたんだけど。
でもね、すっごく気持ちが伝わってくる。
一生懸命さが伝わってくる。
仕事頑張っているよ、楽しく仕事しているよ、やるんだ〜!
って気持ちがね。
それが伝わると、
例え説明がうまく行かなくても、
小さい間違いをしても大概のことは許せちゃうんですよね。
それ以上に、「あ〜いい店だな」って思う。私だけかな??
ご飯を食べる前からそんな感じだから、
パスタもさらに美味しく感じたし、またいきたいお店になりました。
やっぱね。
その新人の若い女性店員さんの、気持ちのこもったサービスは、宝だなって。
だって、いくら上手に説明されたり、サービスされても、気持ちがこもってない、感情がない接客なら、心は動かないから。
人に何かを提供するときは、自分の気持ちをきちんと込めて、心から相手に尽くすってことを改めて学びました。
あなたも今の仕事って心がこもってますか?気持ちがこもってますか?意外と、相手はそのあたりって感じているものです。
心からの行動に勝るものはないのかもしれないね。
ではまた!
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