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自己紹介

ようやく書けた自己紹介。長文ですが読んでください☆(2021.1.2 更新)

<家族> 夫・長男(ダウン症をもって生まれてきました)
~子どものこと~ 生まれるまで障害はわかりませんでしたが、告知をされた時に「やっぱり!」と実は思った不思議な感覚。胎児の時に出生前診断じゃなくても気づく要素はあったのでしょうが、なぜかうまーくスルーしてきた知的に障害があるのに頭脳派な息子です。場所見知り人見知りの激しい未就学時期は私もへとへと…。周りの良き医師・良き先生方に恵まれました。その経験の積み重ねの元、今は学区外の支援学級で楽しい小学校生活を過ごしています。

<生い立ち・大人になるまで編>転勤族の娘です。関東圏+北海道で転々と過ごしています。それにプラスして旅行好きの両親でしたので、旅好きの血を引き継いでいます。小さな頃は、とても引っ込み思案でじわじわとその地に慣れていく感じ。一人は淋しいから、みんなと一緒にいたい!でも、ひとりの時間は必須な私は、生い立ちからなのかもしれません。

<生い立ち・大人になってから編>大学で学んだのは、社会学。家族や教育などの社会問題に興味を持っていました。なのに、働くにあたっては「太陽の下で働きたい!」の一身で花業界に…。お花屋さんを経て、自分には制作は向いていない!と生け花の某流派の事務方にまわりました。かなり特殊な環境下でしたので(あっ、特殊と書いたらいかんのか?笑)そこでアートに興味を持つこととなります。同期と美術館巡りや旅をしたことが、今の私に大きな影響を与えています。ちょうど大きなうねりの中で、転職を考え手作りの世界へ。かわいいものやステキな物に囲まれる毎日でしたが、社内システム導入の流れで仕事の切り分けなどをする地味ぃ~で様々な人間模様を垣間見る仕事をしていました。

<結婚後~今、ココな私>まさに産後鬱だったのかな…と思うような時期も思い出されますが…その必死な時期を経て、ようやく今年の2020年から子どもの世界から自分の世界へと行動をしていたところの某Cの登場でしたが、そのおかげでホニャララLIVEとQUANTAと出会う事となります。福祉や子どもの世界にいる時にそこから出る事は怖いと思っていましたが、出た先の世界はとても温かかった事はとても大きな経験です。

<好きな事・興味のある事>
・現代美術や彫刻、アールブリュトなどのアート系
・器(主に陶器)やかご(アケビでもアタでも竹でも〇)などの雑貨が好き
・西表島のマングローブの林を見渡す展望台で感じる風の音
・寺社巡りや街巡りも好き
・切り花も好きだけれどこの頃はテキトー園芸
・編み物や刺繍も好きだけど自己流テキトー手芸

<最後に…>
なんだか、長文になってしまった…。(汗)
文章を書くのは割と好きだけれど、取りとめもなく書いてしまうので練習していきたいなぁ~と日頃から思っています。
もう10年ほどは仕事の世界から離れてしまっているし、不思議な世界で仕事をしていたのでキャリアは無…。
それでも、障害のある子のお母さんがキャリアになったりしないかな?とも考えたりします。(←このフレーズは、先輩ママさんからの受け売りですが(笑))子どもと接する中で、彼らの感覚を知りステキと思う事。彼らの特性だから環境を整える事。それが、私の生活にも潤いを持たせる事を知っている事が特技かもしれません。

長文、失礼致しました。
よろしくお願いいたします♬

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