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携帯開いたら、全く違う他の事しているときないですか?

こんにちは。
宮原将希と申します。
私は、都内で個人事業主として、SESを中心に不動産賃貸の仲介事業と転職支援事業を行っております。

表題の通り、最近もあるなあ~~~と思います。

ふと何か調べ物をしようと携帯開いたら、
たまっていたLINEを見てしまうとか、メール処理していたりと、
全く別のことをしていることが多々あるなと思いますが、

皆さんはいかがでしょうか?

これ、なんで起こるんだろうということを
記事にしてみました。


■なぜ起こる?

携帯電話って、いつから普及しているのでしょうか?

1973年に初の携帯電話誕生。
1983年に商用サービス開始。
1992年に初のスマートフォンIBM Simon登場。
2000年代に折りたたみやカメラ搭載機種普及。
2007年、AppleがiPhone発売でスマホ市場を変革。
2008年にAndroid登場。携帯は進化を続け、生活不可欠のデバイスとなる。

簡単にまとめると約50年前からあるとのことがわかりました。
ただ、実際に使えるようになってきたのは90年代かなと思います。

今では、携帯電話が私たちの生活に不可欠な存在となり、
様々な情報やエンターテイメントが手軽に利用できるようになってきていますね。
どうしてほかのことをしちゃうのか、より細かくまとめてみました。

1. 利便性と多機能性

携帯電話は単なる通話機ではなく、ウェブブラウジング、ソーシャルメディア、ゲーム、メッセージング、写真や動画の撮影など、様々な機能を一つのデバイスで提供しており、自分の頭のことを携帯で整理できるような時代になってきています。

ただ、人間は見たものを正とする中で、
待ち受け画面にあるものがやはり優先度は高くなるかなと思います。。
そうして本来の目的を忘れてしまいやすくなりますね。

2. 情報過多と注意散漫

携帯電話は我々に大量の情報を提供しますが、
同時にこれが過多となり、集中力を分散させる原因ともなります。

SNS通知が今の時代は多いため、それに気が向いたり、
それに伴うアプリの数々が、1つのことに集中することを難しくし、別のことに注意が向いてしまっているのではないでしょうか。

3. スマートフォン中毒

一部の人は、携帯電話を使うこと自体に中毒的な傾向を持っています。

これは、特定のアプリやコンテンツに執着し、
それに没頭することが、現実の活動や義務から逸れる原因となります。

4. マルチタスクとデジタルストレス

携帯電話が提供する多くの機能により、
同時に複数のことを行おうとするマルチタスクが難しくなります。
PCであれば同時に開くことはできますが、作業は難しいところですね。

作業時には、画面をずっと見続けているからこそ、
目の疲れや、肩の疲れなど自然と引き起こしているケースもあります。
また、メンタル面でなんとなく見たくなくなったりする場合もありますね。

そうすると、作業漏れやタスク漏れなど
仕事で前進しないことが発生するとよりストレスになりますね。

■改善

携帯電話は、皆さんご存じの通り依存性があるので、具体的に対策していく必要がありますね。

人によるかと思いますが、僕自身は

・時間管理を重視
・スマホを使う意図を考える

を意識しながら使用しています。

とても便利だからこそ、自分をダメにするのではなく、
より効果的に使っていきましょう~~~。



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