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2018映画ベスト

2018年新作、マイベスト映画です。5本です。
鑑賞数は250本前後だと思います。ただし旧作やAVも込みで。

2017年までは一応「スクリーンで見たもの」から選んでました。
でも昨日やっと書いた「12月分鑑賞記録」でも分かる通り、1年にわたり毎月ソフトやAVも混ぜこぜで書いてしまった。そのため、とうとうベストにもAVがランクイン。まいっか。

毎年、1年分の鑑賞タイトルを前にあーだこーだ悩むのが楽しみでしたが、年末に体調を崩しました。なのでお布団に潜ったままメモは見ず、記憶のなかだけで選びました。
深く、強く、奥の奥まで入り込んでいる5本です。

基準は「その世界を思い出しただけで私が満たされる」です。

『寝ても覚めても』(濱口竜介)
『恋の豚』(城定秀夫)
『A GHOST STORY / ア・ゴースト・ストーリー』(デヴィッド・ロウリー)
『1987、ある闘いの真実』(チャン・ジュナン)
『通りすがりのAV女優08 ハローAV、バイバイAV』(梁井一)

全タイトルを眺めると、落とした作品たちも未練タラタラ。あれもこれも入れたかった。「せめて10本!」とか思います。でも仕方ない。断腸。

しかし未練がましく「旧作ベスト5」だけ書いちゃいます。会えて嬉しかった。どうもありがとうねー。

『欲望の翼』(ウォン・カーウァイ)
『北京的西瓜』(大林宣彦)
『ペパーミント・キャンディー』(イ・チャンドン)
『息もできない』(ヤン・イクチュン)
『ONCE ダブリンの街角で』(ジョン・カーニー)

さて、2019年が始まりました。映画始めは『あみこ』になりました。
それにしても毎年毎年、どんだけ新作があるんだろうね…。ため息。
暗闇でお会いしましょう。

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