宮良牧子のnote

石垣島出身のアーティスト/歌手、宮良牧子のNoteです。二児の母。

宮良牧子のnote

石垣島出身のアーティスト/歌手、宮良牧子のNoteです。二児の母。

最近の記事

祖父の作品を、後世に遺す。

ずーっと放置したままだったnoteですが、急にアップしたくなりました。ここ数ヶ月進めていたプロジェクトが、ピアニスト/アレンジャー黒木千波留さんの力を借りてようやく形になりそうです。 山の子守唄写真の歌碑をご存知ですか? 小浜島にある『山の子守唄』の歌碑です。 『山の子守唄』は、「えんどうの花」や「だんじゅ嘉利吉」など多数の楽曲を生み出した宮良長包先生が作曲、そして私の祖父である宮良高司が作詞した作品です。長包先生と祖父は沖縄師範学校の先生と生徒という間柄で、入学の際は同

    • CDデビューから15年経ちました。『人よりほんの少し努力するのがつらくなくて、ほんの少し簡単にできること』

      昨日7/6で娘1歳11ヶ月(絶賛イヤイヤ中)。  そして、そして、デビューアルバム『心の星』(2005年)発売から15年が経ちました。 音楽活動を始めたのはその6年程前だけど、やはりデビューアルバムというのは特別なもの。 当時のことを思い出すだけでキュンキュンしてしまって涙が出る始末。笑 1枚目からずっと録音しプロデュースもしてくれた故赤川新一さん、レーベル社長のTさん、桜丘〜鷹番に集った仲間たちに心からの感謝を。。 今本当に懐かしく、愛おしい気持ちでいっぱいです。(

      • 【イベント備忘録】新春のかりゆし2020 〜コソダテーズ昼下がりの音楽会〜

        去年の夏に開催した第一回目と同じく、コソダテーズ、鹿嶋静、元田優香、渡辺明応、私、宮良が集まっての開催となりました。 いつも応援してくれる皆さん、子連れのお客様、メンバーの家族。畳敷きの会場には、またまた「ゆるり」とした空気が流れ、楽しいひと時を過ごすことができました。ご来場の皆さま、メンバー、晴れ豆スタッフの皆さんありあがとうございます! ・『赤田首里殿内』 写真ではがっつりボーカルを務めているように見えますが、みんなそれぞれ3曲ずつ持ち曲を歌いました。 写真の私

        • 【初稿】ブログ代わりにnote始めてみました。まずは八重山日報の新春記事から!

          公式ホームページのブログがスマートフォンからアップできない仕様の為、気軽に更新できる何かを探していました。音声や動画も気軽にアップする事が出来て、何なら販売もできる⁉︎という『note』。 まだよく分かっていませんが、とりあえず始めてみる事にしました。 皆さま、どうぞよろしくお願いします。 まずは、SNSにもアップしましたが、、 八重山日報の元旦新聞に掲載いただきました! おかげ様で2019年を振り返り、また2020年はどんな年にしたいのかを考える良いきっかけとなりま

        祖父の作品を、後世に遺す。

        • CDデビューから15年経ちました。『人よりほんの少し努力するのがつらくなくて、ほんの少し簡単にできること』

        • 【イベント備忘録】新春のかりゆし2020 〜コソダテーズ昼下がりの音楽会〜

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          宮良牧子:プロフィール

          ブログの代わりにnote初めてみます。 よろしくお願いします♪ 以下、公式ホームページ記載のプロフィール。 宮良牧子(miyara makico) 沖縄県石垣島出身(東京在住) アーティスト/歌手 6歳でピアノを習い始め、9歳の時に地元合唱団に入団。 天性の素質とIsland soul を武器に‘05年『心の星』でCDデビュー。 清冽な輝きを放つ『心の星』 は、彼女が島人(しまんちゅ)である前に、ひとりの希有な歌い手であることを強く印象づける渾身 のテ

          宮良牧子:プロフィール