ウソで誤魔化す息子の行動


ノートの書き始めがこんなことになろとは(笑)

さて、月曜日。
あっという間に、12月も半ばにさしかかった。

思い立ったように朝の4時に起きて、YouTubeを見て
6時にベッドに戻る息子。

洗濯かごには、今朝出したと思われる給食当番の袋。
金曜日に使っていないと言っていた体操服も入っている。

・・・・。

これは、金曜日からランドセルを1回も開けていない証拠。
リビングのランドセルのまわりは散らかり放題。
怪しいと思い調べてみると、宿題は中途半端、金曜日までに手を付ける約束の塾の宿題はまっさら。

すぐさま、息子の部屋に行き
もろもろを問いただすと、
全て終わっていると言い放つ。

母は物的証拠を全て押さえているのに
そんなウソがまかり通るわけもなく。

ベッドから這い出て
バレてしまったもろもろをやり始めるが、
頭の中で優先順位がついていない。

そりゃそうだ、4時に起きてYouTubeを見て
今は頭の中が睡眠モードになっている。

約束をウソで誤魔化し、あとでバレて私の雷が落ちるという
この顛末はもう何度も繰り返されているのに懲りていない。

小学生も終わりになろうとしている時期に
朝から大声を張り上げて雷を落とす気力にもならず、
たんたんと母との約束を何度も破ることの重大さを言い伝える。

ミニバスを一生懸命やっていれば
すべてが許されるわけではない。

メソメソと泣き始めるが、
これももう茶番にしか思えない。

こんな朝のやりとりで20分を費やし
貴重な時間を無駄にして週の始まりがあけたことに
ストレスを感じながら、
時間内に終わらなかった洗い物が残った流し場を横目に
仕事へ向かう。

あーーー、なんと言う1週間の始まりだ。










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