【製薬会社社員がパラレルキャリアから起業した理由③ぐさっときた衝撃の一言】
こんにちは。宮崎です。
今回も、前回の続きで、自分がパラレルキャリアを選択した理由について書きたいと思います。
自己紹介でも書きましたが、公務員の家庭に生まれ、やりたいことも夢もないから進学校に行き、大学の専攻の流れで製薬会社へ就職したという経歴を持つ私の中で、「転職」すら全く考えていませんでした。
そんなわたしが、社会人5年目に決意し、今でいう”パラレルキャリア”を経て起業した理由を振り返ってみたいと思います。
初アポイントの衝撃
今でも鮮明に覚えているのは、
「30代ってどんな感じですか??」とわたしが聞いた質問の答えです。
生き生きしていて、目をキラキラさせながらキッパリと言い抜いていました。
そして、衝撃の一言。
みなさんはどうですか?
「40歳、50歳」はたのしみですかね??
わたしは正直、30歳にもなりたいと思っていませんでした。
(世の中の30歳以上の方々ごめんなさい。)
なのにその先の40代以上がたのしみと、目をキラキラさせている姿は信じられない光景で、しかも本気で言っていました!!
さらに一言!!
「なんだそれーーーーー!!!」と衝撃を受けながら、
・なんとなく生きてて、望んだ結果や理想の状態は手に入らない
・狙って努力したら狙い通りになる可能性は上がる
・努力には方向性がある(らしい)
ということにはとっても納得。
話をしていて、圧倒的な経験値と視座の違いを感じざるをえませんでした。
何よりも、
当時のわたしの直属の上司と同い年で、同じ社会人10年目!!
同じ、社会人10年という時間、努力をしてきた2人の10年後のアウトプットに大きな差がある
という事実。
わたしの直属の上司は、とっても綺麗で、頭が良くて、仕事ができて、大尊敬していました。
ただ、ここまでキラキラと将来に期待しているようには見えなかった。
そして、社会人5年目のあの日、
あと5年後、今の延長に自分もそうなっている姿も見れなかった。
あと5年、どんな努力をしたら自分もそうなれるのか?
Aさんを通じて可能性を感じたワクワク感を今も覚えています♪
具体的にどう方向性を決めたのかはつづきに書きます♪
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