宮澤かれん

小笠原諸島母島在住、 ぼーっとするのが好きで、 挑戦することも好きなのに、 悩みが尽き…

宮澤かれん

小笠原諸島母島在住、 ぼーっとするのが好きで、 挑戦することも好きなのに、 悩みが尽きない、25歳。

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  • 映画上映会

    映画「ガザ 素顔の日常」の上映会について

  • うっかりかれんの忘備録

    思い立ったら綴ってみる

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    ミヤザワラジオの文字起こし(気まぐれ更新)

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海がそばにある暮らし ~ガザ地区と小笠原~

無事開催できました! 初めて企画した映画の上映会。無事開催することができました! 1/27(土)父島 3本立て 動員 111人。 1/28(日)母島 2本立て 動員 74人。 父島も母島も、お昼の部にはJVC(日本国際ボランティアセンター)の並木麻衣さん、夜の部にはユナイテッドピープルの関根健次さんを上映後オンラインにてお迎えしました。 協賛金も必要資金額集まりました! 事前にPay Payや振込や手渡しでもいただき、また当日の会場でもたくさんの方に協賛いただけたお

    • ご協賛のお願い

      1月27日(土)・28(日)に父島・母島で開催予定の映画上映イベントを主催、運営を担当しております宮澤かれんです。映画上映イベントの開催にあたり必要資金のご協賛をご検討いただけないでしょうか。 この度上映する映画は昨今ニュースでも取り上げられているように、空爆や地上侵攻などによる悲惨な衝突が起こっているパレスチナ・ガザ地区が舞台のドキュメンタリー映画です。関心はあるけれど知識もなく気軽にみていいのか、そう思う方々もいらっしゃると思います。 「まずは知ることから」を学びのきっか

      • 父島母島で映画上映会やります!

        【イベント詳細】映画「ガザ 素顔の日常」 上映会&トークイベント in 小笠原 ※終了時間等の詳しいタイムスケジュールはフライヤーをご確認ください。 1/27(土) 父島 小笠原高校(音楽室) 朝の部 10:30 上映開始(トークイベントなし上映のみ) 昼の部: 13:30開場 14:00上映開始 夜の部: 17:30開場 18:00上映開始 1/28(日) 母島 母島小中学校(音楽室) 昼の部: 13:30開場 14:00上映開始 夜の部: 17:30開場

        • 私のMUJ2023応募フォーム

          今年2月、Miss Universe Japan 2023 のセミファイナリストオーディションに応募した時の応募フォーム、何度も書き直して、信頼する方々に添削してもらって、本音を書いた文章。 あれからトレーニングと大会を終えて10ヶ月経って読み直してみたら、我ながら「ちゃんと人生考えてるな」って、感心した。笑 なので何年後かにまた落ち込んだ時読むようにここに残しておく。 24歳の宮澤かれんはこんなことを考えて、頑張ってたんだなって思い出せるように。 ①応募動機 「自分の好き

        海がそばにある暮らし ~ガザ地区と小笠原~

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        • 映画上映会
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        記事

          「どんな自分も好き」って言い切れるほど強くはないけど、 お風呂上がりドライヤーしながら鏡の中の自分を見て「なんか今日かわいいじゃん」って思えるようになった。 毎日ではないけど。

          「どんな自分も好き」って言い切れるほど強くはないけど、 お風呂上がりドライヤーしながら鏡の中の自分を見て「なんか今日かわいいじゃん」って思えるようになった。 毎日ではないけど。

          人に頼る練習

          先日、国立大学法人東京学芸大学附属世田谷小学校のビジネスラボという放課後学習の授業にゲストティーチャーとして参加させてもらいました。 授業が始まって自己紹介が終わった後すぐに、 ぬまっちこと沼田先生がこんなことを生徒のみんなに言いました。 「このお姉さん、すごい面白いことをたくさんやってきたのに、話をするのはあんまり上手じゃないから、僕が質問しながら進めるね!」と。 授業はなんと90分! ぬまっちがMCをしてくれて、私や子供達に質問を投げかけてくれる、トーク型の授業でした。

          人に頼る練習

          ゼロイチを作る人。 イチから百にする人。 このタッグ最強だ。 得意苦手の苦手の部分で他者で補い合えばいいのか!!!

          ゼロイチを作る人。 イチから百にする人。 このタッグ最強だ。 得意苦手の苦手の部分で他者で補い合えばいいのか!!!

          「一緒にやったらできたね」

          お店でごはんを食べてたら、 6〜7歳くらいの姉妹とお母さんが斜め前の席に来た。 テーブルは2人用の小さなテーブルで、隣のテーブルとくっつけたら3人で食べられる。 お母さんが注文に行ってるあいだ、 お姉ちゃんが隣のテーブルを運ぼうと引っ張った。 でもちょっとずつしか動かない。 そこに妹が参戦。 2人でテーブルを引っ張って、くっつけることができた。 できた瞬間、妹が「一緒にやったらできたね」と言って、2人は笑顔で顔を見合わせた。 この光景があまりに愛おしくて、 嬉しかった。

          「一緒にやったらできたね」

          ミヤザワラジオ #001

          父(Kan Miyazawa、宮澤家の父) 娘(Karen Miyazawa、宮澤家の長女) 娘:・・・・・・・・・。 父: しゃべれよ早く笑 娘:こんにちは〜こんばんは〜おはようございます〜 父:今日からラジオを始めようと 娘:思っておりますけれども 父:なんで始めようかと思ったかというと 娘:おっ!そっからいきますか? 父:昨日はじめようって決めたんだね! 娘:ね! 父:でとりあえずは、色々考えるよりとりあえずやってみようって言って、最近ラジオやってる

          ミヤザワラジオ #001

          生きてるだけで素晴らしいってほんとかよ。

          ここ最近考えていることがある。 「ありのまま」とか「本当の自分」とか、「使命」とか。 こうしなきゃ、こう考えなきゃ、こう言わなきゃ。 なんでああできなかったのか、なんでああいうふうに考えられなかったのか。 自分に何かを課せて、できなかったら責める。 できたときに、ホッとして、少しだけ自信になる。 でもまた目標を課せて、できなくて落ち込む、の繰り返しの人生。 責任感が強い、優しいと言われることで、自分を守っていたのだと思う。 この繰り返しで成長し、素晴らしい人間に、面白い

          生きてるだけで素晴らしいってほんとかよ。

          私のオケツはまだ青い

          「一喜一憂」 情勢の変化に伴ってその度に喜んだり心配したりすること。 -macの辞書- 最高のアイデアだ!自分は天才かも!と思っていざやってみたら、 散々の結果で、自分はアホでダメだと思い知る。 浮かれては沈み、飛び跳ねては肩を落とす。 喜んで、心配して、喜んで、また心配になる。 まさに一喜一憂。 いちいち一喜一憂していたら身がもたないから、いちいち変化に左右されちゃダメだと思っていた。 でも、心がある人間だから一喜一憂することは当たり前なのかもしれない。 しかもしっか

          私のオケツはまだ青い