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ほんとに慌てさせたいの?

学校にいると
「早くしなさい」
「早くしなさい!」と。
大人のせかす声があちこちで。
ほんとにそんなに慌てさせたいの?


私は
「ゆっくりでいいよ。大丈夫だよ。」と
言いたくなってくる。。


子供は
素直に聞いて
何とか背伸びして💦早くことを終え、
教師もそれをみてガテンする。
この現象を見てると、
どうしたらいいのか、
ものが言えなくなる。


おかしなリズムに巻き込まれ,
私は
家に帰るとぐったりして、 
疲れ果てる。


こんな疲れたことりガガ先生は
いていいのだろうか。。
不登校なんて、
当たり前の現象。



ただ学校に合わせられないだけ。
不登校の子に問題などみじんもない。
・・・・


そもそも【普通】学校という名前自体が
しゃくだ。
そもそも、ばらばら学校でしょ、
一人ひとり大きく違うんだよと言いたくなる。


先生の口から出てくる言葉やきもちは
実はよくわかる。


時間内に、
全員終わらせないと、
遅れた人をフォローする時間が限られている、
という一律の制度が
一人ひとりの対応をがさつにして、
あるいは人間の在り方を否定して、
口うるさいおかしな教師を作らせているにすぎない。


口うるさい教師は、
指導力があると言われることがよくある。
僕はそれを見れば見るほど、
ますます、、

アーティストとして生きていこう、
自由な自分の生き方と価値観を
示していく
使命と役割があるのだと。

それが自分の目指す教師像だと
思ってやまない。

作文が入選しました。 「恨みに恨んだ父母との関係」は、 私が両親のことを 恨み、怒り、嫌っていたのをやめてみた時に 起こった出来事をつづったエッセイです。