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さおり織にハマってます

今年の振り返り。

日本に帰ってきてから始めた習いごとがいくつかあります。
そのうちのひとつが、さおり織。

今回で3回目のさおり織レッスンは、つくばにあるさくら学園で。

見出しの写真の左から9月、10月、そして12月の作品。

一番左のストールは、利用者さんが準備してくださったタテ糸に自分の好きな色を織り込んでいっただけ。

2回目になるとちょっと自分のデザインをしてみたくなって、タテ糸の色と幅の指定までしちゃったりして、秋仕様のストールを織ってみました。色の組み合わせでチェックの柄が出来たりして、なんか楽しい。

今日の3回目は、冬物ウールに挑戦。普段、シックな色ばかり着てしまうので、あえてポップなカラーのタテ糸をリクエスト。なので、横糸は白を基調に。カシミヤが少し残っていたのを、使わせて頂きました。ちょっと遊び心も出てきて、ところどころに羊毛もポコポコ入れてみたり。

いつも想像していたような物には仕上がらない。
でも正解がないから、楽しいのかもしれない。
どうなるのかなぁ、と思い描きながら、お友だちとおしゃべりしながら織っているのが楽しいのです。

織始める前の縦糸はこんな感じ。この機織り機欲しくてたまらない!

ストールとして使うだけではなくて、バックの内側にすることもできるし、いろいろ作れそう。ペンケースも作れそう。

学校の家庭科で、こういう素敵な手仕事を子ども達に体験させてあげたらいいのになぁ。


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バイリンガル子育て、南アフリカのシュタイナー学校での子ども達の様子を綴ったブログ(2010~2022)もどうぞご覧下さい。

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