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チェキの最上位モデルがすごいことになってる件 〜2023年買ってよかったもの〜

今年は、いくつか大きな買い物をした年だった。本当は「2023年の買ってよかったもの」をすべてを紹介したかったが、本日は12月31日。今年の残り時間があとわずかであるため、最もよかったアイテムを皆さんにぜひ紹介したいと思う。

わたしが2023年買ってよかったものは、FUJIFILMのポラロイドカメラ「チェキ」の最上位モデルである「instax mini Evo」だ。

レトロでかわいらしいルックスだけではない、このカメラの魅力を本記事ではお伝えしていく。

instax mini Evoは好きな写真のみをプリントできるチェキ

カラーはブラックとブラウンの2色展開

チェキの最上位モデルであるinstax mini Evoは、簡単にいうと「従来のチェキ+コンデジ」だ。通常のチェキはファインダーを覗いて撮影した一発撮りのものが、そのままフィルムに出力される。

しかしinstax mini evoは、コンデジのように画面で確認しながら撮影することが可能で、撮影データをmicroSDに記録することができる。

その中から好きなものだけ選んでプリントできるので、失敗がない。また、プリントされるときのギミックも非常におもしろくてその場が盛り上がる。

さらに、スマホで撮影した写真を専用アプリ経由でチェキ本体に転送し、プリントすることも可能。つまり、プリンターとしても活躍してくれる。

このチェキ⇄スマホの相互連携は、この機種でしかできないポイントだ。

チェキ→スマホにポラロイド風画像を転送できる

画像の背景色を好きな色に設定できる

instax mini Evo本体で撮影しチェキとしてプリントした画像は、アプリ「INSTAX UP!」でポラロイド風の画像としてスマホに送ることが可能だ。(実際にプリントした画像のみ対応)

アプリ内からInstagram、X(Twitter)などのSNSにシェアしたり、LINEで送信もできる。

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チェキ→PCに撮影画像を転送できる

デジカメのように、mircoSDに保存した画像はPCやスマホに転送することもできる。

デジカメとしての画質は正直そこまで良くないが、このカメラならではのレトロな「味」がある。エフェクトをかけて撮影したりもまたおもしろい。

その場のライブ感をプレゼント&シェアできる

このカメラの醍醐味は「ライブ感」と「シェア」だと思う。撮った写真をその場でプリントし、プレゼントすると非常に喜んでもらえる。

同じ写真を複数枚プリントすることが可能なので、映っている人全員にプレゼントすることもできる。1枚チェキとしてプリントすれば、先ほどのポラロイド風画像をみんなにシェアすることも可能だ。

誕生会や飲み会などに持っていけば盛り上がるアイテムであること間違いなし。ただし、楽しくなりすぎてフィルムの大量消費にはご用心を。

2024年、何かおもしろいものを買いたいという人にぜひおすすめしたいお出かけカメラだ。

公式サイト

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