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「肩書がない自己紹介」 山より海が好きです。

昨日、「肩書がない自己紹介」という記事を見つけて、とても素敵だなと思ったので、やってみたいと思う。

ちなみに私は、昨日、もう一段高みを目指すにあたって「写真家としてやっていきたいの?」と聞かれて、「清水美由紀としてやっていきたいんです」と答えたくらい(そしてこう答えたのは初めてでない)、肩書きではないところで生きたいと願っている人間です。そして、今松本に住んでいるので誤解されがちですが、山より断然海が好きです。

↑これが私が見た記事。

完全に整っているものよりも、どこか隙のある不完全さを愛しています

傷や風合いのあるアンティーク、季節によって味の変わる果物や野菜、マニュアル化されたチェーン店ではなく個人店、味のある手書き文字…
人間も完璧であろうとする人より、力が抜けて凸凹がある人の方が、そこが個性や愛嬌に感じられて好きです。

定番のフレーバーより、変わった味のフレーバーが好きです

アイスクリームやジャムなど、たくさんの味から選べるものは、つい変わった味をチョイスしてしまいます。苺ジャムよりルバーブ。チョコアイスよりラベンダーアイス。でもこう書いてて思ったのは、単にハーブが好きなのではと言うこと。

だけどパンについては、邪道より王道が好きです。

たこ焼きパンとか、よく分からない具がこんもり乗せられたパンには戸惑いを隠しきれません。耳までふわふわの食パンもNo, thank youです。
上質なハムとチーズだけをバゲットに挟んだジャンボンフロマージュか、パンオショコラ、食パンなら焼いたら表面がカリッと、中はもっちりする、ひきの強いがシンプルなタイプが好きです。

叱られて伸びるタイプではなく、褒められて伸びるタイプです

叱られるのは大嫌いです。すぐ落ち込みます。
人生を振り返ってみても、私の才能が開花した時はいつも、そのきっかけに誰かの褒め言葉があります。褒められたらそれをすぐ間に受けて、信じて進むことができるのは、ある意味才能かもしれません。

タワマンより、平屋に憧れます

なんでだろうと考えていて、ラピュタのシータのセリフが浮かびました。
「”土に根をおろし、風と共に生きよう。種とともに冬を超え、鳥とともに春を歌おう” どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんの可哀想なロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ」
この地上で自然とともに暮らしていることを、とても喜んでいます。

大人数より、2-3人の集まりが好きです

声が小さいのも関係しているのかもしれません。大人数になると、すぐにそこから抜け出したくなります。どっちを向いてしゃべったらいいのかも分からないし、私の声はどうせななめ向こうの人には届かないので、だったら全員と話ができる少人数が好きです。


これ面白いから、またやろう。


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平凡なOLだった私が、思い込みを外し、自分の心に従って軽やかに生きられるようになったストーリーです。



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