見出し画像

君が遠いんだ



君はなんでも知っているの
君はなんでもできるの
そんな君をわたしは眩しく見ているだけなんだ

君がほかの人と交わすコトがわたしには分からないよ
それがとても悔しいんだ
君と同じ世界を見ていたいって思うから

同じ世界を見たいから
同じコトを楽しみたいから
ちょっと背伸びをしてみるよ

だけど君が遠いんだ
君はわたしのずっと先を歩いているの
わたしは一生懸命に走っているけど追いつけないんだ

わたしの知らない世界を見ている君が好きなの
その世界をわたしにも見せてよ
君の好きなコトをわたしも好きでいたいんだ

ねえ、ここまで来てよ
ねえ、手を繋いでよ
そして、その世界を教えてよ
ふたりで一緒に


+++++++++++++++

久々に詩を書きました。
名刺メーカーのおっきいサイズを使ってみました。
この行数までならギリいけますね。
文庫本メーカーだと1ページで収まらずに、2ページになっちゃいました。

さてさて。
私は常々自分の事をペラい人間だなぁと思っています。なんか、偏りがあるというか。人間的に軽いというか。
もっと自分に深みであるとか、教養というか知性みたいな物が欲しいです。

だから、無い物ねだりのせいなのか、私は年齢性別を問わず博識な方が大好きで尊敬してしまうのです。
そういう博識な方と接すると、私はその方をハートの形をした憧れのまなざしで見てしまうのです。

もう50もとうに過ぎましたが、人生はいつまでも学びが必要だなぁと日々思います。学びに終わりはありませんね。
もうね、老け込むヒマなんてありゃしませんよ!!


今日も最後まで読んで下さってありがとうございます♪

この記事が参加している募集

私の作品紹介

もしも、サポートをして頂けましたら、飛び上がって喜びます\(*^▽^*)/ 頂いたサポートは、ありがたく今晩のお酒🍺・・・ではなく、自分を高めるための書籍購入📙などに使わせて頂きます💚