miyupapa@孤独な中間管理職改善プロジェクト

【15年間管理職の経験から得た知識技術を発信中】中間管理職として上司や部下との関係を改…

miyupapa@孤独な中間管理職改善プロジェクト

【15年間管理職の経験から得た知識技術を発信中】中間管理職として上司や部下との関係を改善し効率よく業績を上げるための思考や戦術を教えます。/「なぜうまく業績を残せていないのか」と悩んでいるあなた/同じ10歩進むにも「1人で10歩ではなく10人で1歩」の結果を目指せる攻略法

最近の記事

心理的安全性を高める12の方法

心理的安全性を高めるに有効な12の方法をお伝えいたします。 ☑風通しの良い職場作り ☑平等な発言環境 ☑多様な意見を認め合う風土づくり ☑チームでの助け合いを促すなど 概要やメリットについては合わせてお読みください。 今回の記事はこんな方に読んで頂きたいです。 もしかしてあなたも気付かないうちに ☑メンバーにやる気や責任感がない ☑もっと能力があるのに発揮させられていない ☑最近、離職率が増えてきている ☑情報があまり入ってこない ☑チームの協調性がない あなたが

    • 心理安全性とは?もたらす4つのメリット

      私が管理者となり、様々な経験をしてきました。 組織自体が停滞してしまったこともありました。その中で、悪い問題が出来事(事象)から人へとシフトしてしまい従業員のモチベーションの低下やチーム環境の低下が生まれてしまったのです。 なぜ、「そのように状態になってしまったのか」やっとの思いで私は気付きました。あなたがいる組織は、個々を尊重し失敗についても話し合える環境ですか。 「どうすれば組織(チーム)で乗り越えられるのか」 それは心理的安全性を高めて働きやすい組織づくりが出来てい

      • 職場内で同僚・上司・部下と理想の関係を築く方法

        職場内で信頼関係を築けていないため仕事を進めにくいと感じていませんか。上司や部下、同僚と信頼関係を築けていないと、コミュニケーションすらとれないこともあります。 私も自分の業務ばかり専念してしまい、上司、同僚、部下との信頼関係が一時低下したことがあります。失った信頼を取り戻すには倍以上の時間がかかりました。「そんなムダな時間を使ってもらいたくない」と思い、私が気付いた点をあなたにお届けいたします。 今回の記事はこんな方に読んで頂きたいです。 もしかして、あなたも気付かな

        • 「責任転嫁」する人の特徴はどんな人?自分がされた時の対処法

          こんな経験したことはありませんか。 「この人、責任を他人になすりつけている…」 あなたの会社には、ミスや失敗を責任転嫁する、無責任な人はいないでしょうか?ミスが発覚すると「この問題は、部下や同僚の不注意が原因で失敗したことです。すみません。しっかりと伝えておきます。」などと、責任をなすりつける人。どう接したら良いか悩みますよね。 もし自分に被害が生じる可能性がある場合に必要な心得があります。 「なぜ自分が良ければそれでいいと思ってしまうのか」 それは責任転嫁する行動や特徴

          人の悪口ばかり言う上司の心理と対策法

          私の経験上で、上司との会話の中で部下の話題が出てきて悪口を聞く流れになったことが何度かありました。 一緒に働いている同僚の悪口を聞いてしまうと、気分は良くないですよね。口を開けばその場にいない部下の悪口ばかりであれば、その上司と関わる事自体が大きなストレスになります。 そんな時、どのような行動をした方がいいのか気付きました。 「なぜ、人の悪口を言ってしまうのか」 それは、その人の弱さから生まれてきているもの、そしてハッキリいいますが、ただの小心者なのです。 今回の記事

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          平生の心がけが大切な理由は…姿勢は『心』態度は『体』に現れる

          私は普段から心がけている大切なことがあります。 それは平生を意識する事です。 仕事では、上司・同僚・部下は必ず常日頃からどんな角度からでも見ています。姿勢は『心』、態度は『体』に出ます。 仕事への姿勢が人生に与える影響はとても大きいのです。まず、最初に見られるところは『能力』ではなく『姿勢』なのです。 今回の記事はこんな方に読んで頂きたいです。 もしかしてあなたもこんなことを感じたことが ☑上司には調子いいけど部下に対してひどい ☑言っている事とやっていることが違う

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          なぜ、仕事を教えてくれないのか…その理由や対処法

          私が管理職として上司や部下との関わり合いの中で、「一生懸命に人材育成している人」と「いっさい人材育成しない人」との差があるなと思いながら日々考察してた時です。大きく分けて3つの分野から成り立っていることに気付きました。 「なぜ仕事を教えてもらえない!教えない!状態になるのか」 それは正しく会社の環境と教育者と教わる者の3つが混じりあっていないからです。 今回の記事はこんな方に読んで頂きたいです。 もしかしてあなたも気付かないうちに ☑聞いても教えてくれない ☑聞きづらい

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          仕事で怒られた時の思考と対応 怒られても折れない心構え

          私が仕事を経験してきたなかで、仕事でミスをした時、直感的に「上司や取引先に怒られるのではないか」と不安におちいってしまうことが過去にたくさんありました。 部下の成長のために適度に怒る・叱ることは理解できますが、しかし怒られる側としては「強いストレスを感じてしまう人や仕事へのやる気を失ってしまう人」と「怒られても前向きに仕事をしている人」との差があることに私は気付きました。 「なぜ、失敗を引きずり前向きに仕事に取り組めないのか」 それは、社会人としての心構えを正しく整理し理

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          期待に応えられない… 本当に辛い… プレッシャーから解放される方法

          私が管理職として昇進した時のことです。上司のサポート業務もするように言われたことで私は頑張らなきゃと空回りしてしまったこと、新しい担当の業務を一から覚えていかなければならないストレス、早くベテランの方々から認めてもらわなければというプレッシャーからミスを連発し、人間関係を悪化させてしまいました。そして私が「期待」について考えた結果です。 「そもそも期待ってなんだ…」 期待という正しい考え方が整理出来ていなかったんだ。 今回の記事はこんな方に読んで頂きたいです。 もしかし

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          自分の事しか考えない人との関わり、自己中対策法5選

          こんな経験したことはありませんか。「自己中心的な人が苦手だな…」 自分のことより相手のことばかり優先するような人もいますが、常に自分中心で自分さえ良ければ良いという、そんな人が自分の上司、部下といった身近な存在だと、一緒にいるのも疲れてしまいますし、どう接したら良いか悩みますよね。 それを解消するための心得、行動があります。 「なぜ自分が良ければそれでいいと思ってしまうのか」 それは過去からくる環境にも原因があるからです。まずは、特徴や原因を理解することが必要です。 今

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          部下が話を聞かない理由とは…上司ができる6つの行動

          私が管理者として経験したことで、部下が話を聞かなく業務が思うように進まないことが良くありました。そんな時、なぜ部下は話を聞いてくれないのか、なぜ理解してくれないのか…そんな原因が重なると、心身共に疲労が溜り疲れる。そんなことばかり考えていた時期もありました。 それを解消するための心得、行動が必要と気付いたのです。 「なぜ部下は話を聞き入れてくれないのか」 それは上司が部下へ与える影響を理解し行動出来ていないからです。 今回の記事はこんな方に読んで頂きたいです。 もしかし

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          部下が指示待ちで行動を起さない 3つのパターン あなたの「ある行動」が原因だった。

          私が管理者として経験したことで、仕事をすすめているときに分からないことがあった場合に仕事が一時停止してしまうことが多々ありました。 そんな原因が重なると、仕事の生産性が低下します。 それを解消するための心得、行動が必要と気付いたのです。 「なぜ部下は指示待ちななり生産性が悪くなるのか」 それは上司が部下へ与える影響を理解し行動出来ていないからです。 今回の記事はこんな方に読んで頂きたいです。 もしかしてあなたも気付かないうちに ☑周りをみて指示待ち ☑やる気を感じられ

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          部下が思うように従わない本当の理由とは… タイプ別対処法

          私が管理者としていつも思うことがありました。 それは「生産効率を上げ目標をチームで達成」に向け日々試行錯誤しながら進めていた時です。 「指示をし結果がでる人」同じ指示を出しても「なかなか円滑に業務が進まず違う結果がでる人」との差があることに私は気付きました。 「なぜ部下によって同じ指示なのに違う結果がでるのか」 それは部下一人ひとりの特性・性格を理解が出来ていないからです。 今回の記事はこんな方に読んで頂きたいです。 もしかして、あなたは仕事の指示に従わない部下に悩まさ

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          部下の意識を上げる3つの基本姿勢

          私が管理者として実践してきなたなかで、部下の意識が上がらず生産性が悪く、いつも納期ギリギリで仕事を終えている。こんな状態が続いたなかで部下の意識をどうすれば上げられるのかを都度考えていた時です。 実は、部下が問題ではなく私自身の考え方や見かた・行動の仕方に問題があることに私は気付きました。 「部下は上司を選べません、上司によって変わります。」 それは大半の問題は上司自身の問題なのです。部下ではありません。 今回の記事はこんな方に読んで頂きたいです。 もしかしてあなたも気

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          もしかして自分は管理職に向いていない?自己分析と対処法

          私も管理職でこんな思いをしてきたました。そして上司に事実言われた内容です。「プレーヤーとしてはいいが、管理職だとまだまだ足りないよ」 当時の思いは何が足らないの?と考えていた時期もり、あの時聞いとけば良かったと後悔しています。 そしてある時気付いたのです。 組織において大抵の人は、プレイヤーとして仕事をこなす能力やスキルが高く、実績を出してきた、だから管理職へ昇進した人が大半。そこでプレーヤーと管理職(マネージャー)との違いをはっきりさせないといけなと。 「なぜうまく業

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          管理職になったが どうしたら良いのか?求められる3つの能力と役割

          当時の私が管理職へ昇進し半年ぐらい経ったときです。無我夢中で目の前にある業務こなしたり、これはいいだろうと思われることを実践・行動をしてきました。ある時、壁にぶつかったのです。 そもそも「管理職としての意味や役割をしっかり学んだことがない」「魅力的な管理者っていったい…」そんなことに私は気付きました。 「なぜうまく業績を残せていないのか」 それは正しい情報を集約し正しく行動することが出来ていないからです。 今回の記事はこんな方に読んで頂きたいです。 もしかしてあなたも気

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