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人の心理と行動

2024年3月18日(月)の日記。

きょうは起きたときから自分の調子がよくないのがわかっていた。個人事業主として再び安定的な収入が得られるようになるまでは、この抑うつ症状はあまり解消されないと思われる。まあ一番の原因は、パワハラをしてきたのにそれについての謝罪も補償も一切しようとしてこないN塾でいまでも働いていなきゃいけないことだから、早く次の職場が見つかるとよいなと思う。わたしの働き方の場合どうしてもかけもちをしないといけないから、1つ決まっただけではなにも安心できないというのもつらい。

そんな状態だけれど、きょうは面接を1つ受けた。過去にパワハラを受けて(N塾とは別のプログラミング教室の)仕事をやめたことを話したら、思いっきり笑われた。こういう話になったときに思わず笑ってしまう人がどのような思考回路をしているのかとか、なぜそういう反応を悪気なくしてしまうかということとか、なんとなく推測はつくから驚きはしなかったけれど、まあげんなりはした……。

ドラマは、『Clarice(クラリス)』(2021)エピソード11と『The L Word: Generation Q(Lの世界:ジェネレーションQ)』シーズン2エピソード10の序盤を観た。『Clarice』はJonathan Demme(ジョナサン・デミ)の映画『The Silence of the Lams(羊たちの沈黙)』(1991)の1年後のクラリスがとある事件を追うさまを描いたもの。このシリーズの特徴である心理分析やトラウマの問題はやはり前面に出ていて、そこの描きこみはさることながら、人種差別と女性差別の問題も全編に通底していて、ここがまた最高におもしろい。

ゲームは、『Fallout(フォールアウト)』(1997)を2時間弱遊んでみた。日本語が収録されていないことに不安を感じていたけれど、実際に遊んでみて本当に大変だったのは操作性とレベルデザインに関してだった。90年代ということでまったく予想していなかったわけでもないのだけれど、いまから遊ぼうと思うとなかなかスムーズに感じられない部分もある。そこまで長くはないようだから攻略サイトを見ながらでもクリアしてみたいと思いつつ、先に『Fallout 3』(2008)を進めたい気分になっている。


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