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20歳卒業まであと3週間




3月に書こうと思っていたらいつのまにか4月も7日目に突入していてびっくりしてます。
3月は中旬あたりからやたら時間が過ぎるのが長く感じていたので、春休みが明けた途端猛スピードで日々が過ぎていくことについていくのに必死です苦笑。
去年の今頃は今年度の振り返りと次年度に向けた目標を書いた記事を書いていたので、今年もそれに習って振り返りと目標を書きます〜!




2023.4.1~2024.3.31


4月 大学生活2年目開始。と同時に入院
5月 入院
6月 入院
7月 退院、すぐに夏休み
8月 夏休みを満喫しつつも前期の間で消化できなかった課題に取り組む
9月 具合悪いまま後期に突入
10月 入院2回目
11月 入院
12月 退院
1月 後期の課題を提出しまくる、春休み開始
2月 春休みで休養しつつ、日記を書き続ける
3月 帰省。中旬まで調子が良かったが、その後急激に悪化し、今は割と元気!←イマココ


<総括>

去年は145日(!)入院していたので、正直あんまり大学に行けてないです…
それゆえ、大学2年があっというまにすぎてしまったのが悲しいところ。
そして先々週は急激に体調が悪化していた(五日目でようやく元気になってきた)ので、のろのろと春休みを過ごしていました。
去年は前期も後期も学費を支払ったあとに入院するということを2回もしてしまったので、率直に書くと今年度もまたそうなるのではないかという不安がとても大きかったことがまあまあのストレスになっていたのは事実です。

でも、4月を迎えて、『もう後には引けない! こうなったら去年の分まで学生生活楽しもう! 書きたいこと、読みたいこと、やってみたいこと、全部やってみよ〜!』と思えたことで、やっと今は希死念慮からは距離が取れています。
こんなことを書くとちょっと世の中を甘く見ていると思われるかもしれませんが、今の私にとって『就活のために〜』とか『将来就きたい仕事とかないの?』とか言われることは結構苦しく感じていて。実際大学受験の時に病んだのを乗り越えられたのは、就活のことを一旦頭の中から消して、本当に大学で勉強したいことで大学選びをしたからです。
もちろん、去年できなかった分できること(例えば自己分析や他己分析、履歴書・エントリーシートの書き方etc…)はやろうとは思うのですが、ガツガツやっていこうとはまだ思えないです汗。

<今年の目標>


1 死なない

健康そのものの方々にとってこの条件はもはや目標でもなんでもない超初歩的な項目だと思うのですが、水澄にとってはかなり重要な項目なので入れました。

なんせ私は8年近くずっと希死念慮を持ちやすいタイプの人間なので、いつ何時死にたくなってしまうのか、予想がつかない時もあります。

前もって『あ、なんかやばいかも』と気がつければ自分でリカバリーする努力ができるのですが、予測不能なストレスや不安、悲しみなどに襲われた場合は『死にたい! どうしよなんも考えられん! とにかく落ち着くためにいつも使ってる適切な対処法を使おう』となります。
というか、それで対処しよう! となれるときはすごいです。(?)なぜならそこまですら行き着けず、『もういいやいっそのこと死んでしまおう! あ〜でも今死んでしまうとあのデータを消したり、何人かに予定のキャンセル入れなきゃな〜』などと考えて完全に病んでしまうからです。
こうなってしまう日々が何日か続けば続くほど、生きていることそのものが果てしなく苦痛に感じられます。
しかし、久しぶりのかなり重たい病み期から脱出した今は『死ななくてよかった〜』と本気で思っているので、どんなに死にたくなった時もとりあえず毎日死なないを積み重ねていくことが大事だと思っています。


2 単位を落とさない

生命の次に大事なのが単位!
先述した通り、私は昨年度長期間の入院でまとまった単位を取れていないので、今年は単位を落とさないことがなによりも大事です。
様々な事情もあり、やや授業数が多いですが無理のない範囲で単位を確実に取得し、来年の卒論に割ける時間をなるべく多くしておきたいです!


3 去年楽しめなかった大学生活を思いっきり余すところなく楽しむ!

日々の授業や課題はもちろんのこと、サークル活動や学祭などのイベントもせっかくなら思いっきり楽しみたいです! 最後の学生生活残り2年を楽しむのも無駄にするのも自分次第なのだから、楽しんでもう思い残すことはないです! といって卒業したい! というか卒業します!


4 自主企画を本格始動する!

自主企画というのは授業の課題ではなく、完全に自分の書き手としての興味関心で自分で企画・執筆することを指します。
今年から大きく分けて3つのテーマで書く方向性です。

①日々の日記(2024年1月〜)をまとめる
②自分のアイデンティティと出自についてと大好きな第2の故郷についてのインタビュー集の作成
③実体験とフィクションを混ぜた私小説的な作品を制作する


①は私自身が一般の方の日記本を読むことがとても好きで、それに影響を受けて書いてみようかな、と思って書いている途中です。かなり赤裸々に書いているので、実際にZINE等で販売するとなったら削らなければいけないことも多そう…。でも生きてるうちに一度でいいから日記本を作って読んでもらいたいなと考えています。

②については個人情報やプライバシーに関する内容を含んでいるのでこれ以上は書けません汗。

③は一昨年、昨年、今年の日記や自分自身の記憶をベースにフィクションを交えながら私の19歳~21歳までの記録を私小説として書いてみたいと考えています。

私にとって孤独な戦いであった19歳の一昨年、見える世界が180度一気に変化した昨年の20歳、そして『自分がこれからも生きていかなくてはならない』という事実を拒みたいと思いながらも、『せっかく生まれたのなら楽しく生きたい』という言葉に背中を押されて迎えようとしている21歳の今年。その10代から20代への、”最後の少女期”(これは私が勝手に名付けました)の期間に起きた出来事を自分自身の言葉で書くことに挑戦したいと考えています。


これを書きたいと思ったのは、私の人生に大きな影響を与えた一冊である、花田菜々子さん著『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』がとても好きだったことと、昨年の入院した経験がもう一生経験することのない、ある意味ではとても貴重な出来事だったように感じているからです(もちろん入院しない方がいいことは承知の上です)。そういうことで、プライバシーにも配慮しながら私小説というフィクションとノンフィクションのあわいである形態で書きたいと考えています。





<まとめ>

結構書きたいことや挑戦したいことはたくさんあるので、貪欲に学んで遊んで食べて動いて寝て、思いっきり今年度を楽しもうと思います!

自己紹介の記事がだいぶ古くなってきたのと、最近突然フォロワーさんが増えたので、次回は自己紹介記事を再度投稿したいな〜!

皆さんも年度初めで頑張り過ぎの方も多いと思うので、
休める時にはしっかり休んでご自愛くださいね〜!

それでは〜!

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