会社員がバリ島の農村に水道を通した話
■会社員×NPO活動で見えたこと
学生時代のインドネシア留学がきっかけで、会社員をしながら、バリ島の田舎で給水事業NPOをしています。仲間たちと協力すること約4年。多くの村人に水を届けることができました。
活動しながら見えてきたのは、『日本の水の未来のヒント』でした。
■バリ島給水事業について・活動の背景
活動を実施するプダワ村は、インドネシアのバリ島北部に位置する、人口約5,500人の農村です。バリ島は世界的なリゾート地として有名ですが、北部では行政による水インフラ