お臍も大掃除して幸運体質に!

チネイザンでは、各臓器が柔らかくなり気の巡りが良くなってきたところで『風門』を開けます。

どこにあるかわかりますか?


それは体の要であるお臍です。


タオイストたちの概念では身体には力を供給する”気”という見えないエネルギーがあります。体の中には風が吹いていて、健康や情動にも影響を与えているとも言われています。
体内を巡った風は外に逃す必要があります。
風門の場所は全8箇所あり、各内臓とリンクします。


風の出入口、つまり運の出入口でもあるお臍が詰まっていたら体内の邪気を逃して新しい運気を取り入れられないことになります。

さらにお臍周辺は各臓器のネガティブが集まってくるので大体皆さんお腹中心部のかたさを感じられます。
これについては別記事にしますね、


まずはお臍!を外側から綺麗にしていくことから始めましょう。
お掃除の仕方は綿棒にオイルを含ませてお臍をくるっとしたらゴマがぽろっと取れるはず、無理にぐりぐりしないでください。
お臍を触るとお腹が痛くなるよ〜って言い伝えがあったりしますが、垢が溜まったままの方が具合悪くなりますよ〜。
運の出入り口が綺麗になったらあっという間に幸運体質になるかもです!



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