見出し画像

「温活」のススメ

コロナで大騒ぎしているうちに日に日に秋が深まる東京。寒い。ということで今回の日刊かきあつめ、テーマは「#温かい話」です。

太ってからというもの体の冷えは以前ほど気にならなくなったのですが、平熱が35度台の低体温は相変わらずでこれは改善せねば、と思っています。35度台は免疫力が下がりアレルギーやがんになりやすい、と聞きます。冷えゆくわが身。温めねば。さて今年はどんな「温活」をしようかな。

①冷えとり靴下
一時期流行った靴下を重ねて履く「冷えとり靴下」健康法です。今しがたググったところ上半身より下半身のほうが体温が低ければ冷え性であり、その差をなくせば万病が治るというもののようです。現在は色んなブランドから発売されており色やデザインも豊富になってきている。コロナウィルスも落ち着くどころかまた感染拡大しており、今年の冬はステイホーム時間がいつもより多いかもしれない。平日の在宅勤務時にも冷えとり靴下で冷え対策していきたい。

②カフェインレス
ふわっと広がる香りとカフェイン効果で仕事が捗るという人は多いのでは?飲まないと頭は冴えないし頭痛がするなんてこともあります。でも気を付けないとカフェインには血管収縮作用があるので、血の巡りが悪くなり、結果冷えを引き起こすことになりかねないんです。たんぽぽコーヒーやデカフェを代用しながら少しずつカフェインを減らしていきたいです。

③蒸ししょうが
体を温める食材の代表格しょうが。じっくり蒸して、紅茶や味噌汁、スープなどあらゆる液体にいれたい。国産しょうがパウダーは会社においてお湯に混ぜて飲んだりなどしましょう。

④入浴
今年は温泉やホットヨガに行くのは難しいかもしれません。冷えた体をせめて自宅でじっくりこまめに温まめてケアしていきたいですね。しっかり温まりゆっくり眠れるラベンダーのバスソルトを毎日の楽しみにして寒い冬を乗り切っていきたいです。

編集:香山由奈

ジャンルも切り口もなんでもアリ、10名以上のライターが平日(ほぼ)毎日更新しているマガジンはこちら。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?