アタッチメントについて考える
アタッチメント=愛着ではないそうです。
アタッチメントはどちらかというと、スキンシップに近い言葉を指すそうですよ。
「愛着」という言葉には…どうも…
[ギクッ(^_^;)]とする気持ちがあります。
子育て中は、誰かから評価されているようで嫌でしたね。
「愛着」が大事、「つながり」が大切。
わかっていても、双方の関係性なので難しくなることもありますね。もし、幼児期の育ちで難しかったとしても、育ちのなかで【安心感】を感じられる関係性を他者とつくることはできるそうです。例えば…先生、友人、恋人と。
でも、そうは言っても
アタッチメントを感じられるって、子どもにとっても養育者にとってもいいことばかりなので、できれば育てたい!
アタッチメント=スキンシップだと考えてみましょう。「触れること」から始められそうです。
ベビーマッサージを学びはじめました
「赤ちゃんの時から始めたらいいんじゃない?」
と思い立ち、ベビーマッサージを学んでいます。
発達につまずきのあるお子さんの、赤ちゃんの頃の様子の中で【過敏】と【鈍麻】の共存を感じることが多くなりました。
最近みかけるのは、強い触覚防衛反応や多動にみえる子が「赤ちゃんの頃は、ずーっと眠っていたんです」というお話。
赤ちゃんの頃に積み残した課題が【神経発達症】という形でみえてくるのだと思います。
やっぱり、ベビーマッサージいいかも!と思っています。
『発達教室 ひより雨』でベビーマッサージ教室ができるように…お勉強がんばります!
ベビーマッサージの内容も、なかなか興味深いのでこちらでお伝えさせてくださいね。
必要な方に届きますように。
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