降矢 未寿暉

広告代理店2年目サラリーマンの呟き 〈Profile〉 生年月日:1998年1月26…

降矢 未寿暉

広告代理店2年目サラリーマンの呟き 〈Profile〉 生年月日:1998年1月26日(23歳) 座右の銘:Lile is contents. 経歴:立教新座→立教大学→就職浪人を経て広告代理店 身の回りに起きた事象をキャッチアップし、生きた証といて残していく。

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【今更ながら8月振り返り日記】「失敗って何?」という言葉を知ってから、何も怖くなくなった。

できないことをできるようにするのが仕事。 だからできないのは当然。 とある日の土曜の朝7時。 目をこすりながらキッチンに向かう。 少しぼやけた頭でポットのスイッチを入れる。 正直まだ眠い。 ミルでコーヒー豆を挽く。 一滴ずつ挽き立ての雫が落ちていく。 ほろ苦い風味が昨日までの刺激的な情景を溶かしていく。 あぁ、いつもの土曜日がはじまった。 土日が来るたびに思う。 成功って何だろう。思えば思うほど、どうしてもマイナスに目が向く。 「うぁ、最悪だ。失敗した〜。」 暗

    • 【今更ながら】2022年振り返りと新年度に向けて

      冬の寒さが本格化し、マフラーとコートが必須の時期になってきました。 一日中暖房が必須で、乾燥と戦う毎日です。 さて、皆様は年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか? 僕は12/24から3キロ太り、心なしか階段の上り下りがしんどくなってきました。(これでも25歳) さて、前段は置いておきまして、明日から始業になります。 今更ですが、主に2022年の仕事面ををざっくばらんに振り返りたいと思います。 何もかも分からず、新たな知識を使える知識に昇華するまでに時間がかかった2021

      • 【ここだけの話】「何か世の中生き辛くね?」って思った人へ

        どうでもいいんですけど、年取ったなって思う時が一年前より増えてきました。 家系ラーメンにつける白米が一杯でお腹いっぱいになったり、 ブラックコーヒーがちょっと胃に来るので、カフェラテ頼んじゃったり。 見た目がリアルに27歳くらいなんで、年相応の身体になってきました。(むしろポジ) さて、冗談はこのくらいにして社会人2年目もいよいよ終盤に差し掛かってました。一年目とは明らかに違う景色と大きな挫折を味わったので、それらを忘れぬように気まぐれにiphoneのメモ欄にポチポチ学

        • 【超リアル】サラリーマンってものをやってみて

          ・2016年4月-2020年3月 部活めっちゃ頑張る。倒れる直前までやり切ったことは自信になった。 ・2020年3月 内定いただいてた大手金融業界の辞退 同期と1年遅れで再就職活動 ・2021年4月 株式会社オプト入社 膨大なインプット、ドライな人間関係に苦戦する。 周囲が頭良い人たちばかりで、めっちゃクソ浮く。 ただ広告運用のスキルついてる感はひしひしと感じる。 ○仕事での学び ・人に対する欲求を捨てる。 ・成長はした方が良いのかもしれないけど、別に成長しなくても生き

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        【今更ながら8月振り返り日記】「失敗って何?」という言葉を知ってから、何も怖くなくなった。

          【読書記録】No.18 プレゼン思考

          【著者】 小西利行 【印象に残った文章】 ・正確性のある未来だけじゃなく、懐かしい未来やバカだと思える未来、失敗できる未来もある方がきっと楽しい。 ・正確にインプットして間違わないことをやるまでの評価は、今度AIに置き換わる。だから今後人々がやっていくべきなのは、面白いことを情熱的に追求することだ。 ・やりたいからやる。面白いから追求する。それが大切。やってみて失敗して、それでも頑張って頑張って、いつか成功するというのが人生の本質になるだろう。 ・AIなどの効率化の

          【読書記録】No.18 プレゼン思考

          【読書記録】No.17 世界のマーケターは、いま何を考えているのか?

          【著者】 廣田 周作 【印象に残った文章】 【サマリ】 ・マーケティングとは、未来を約束する仕事。日本企業では、ブランドストーリーの過去の現在を語るのは上手いが、「未来」を約束するのが苦手。 ・SNSで誰かと誰かの繋がりが見えれば見えるほど、「自分は繋がっていない」という事実が可視化される時代。 ・正確性よりもユニークさと個性が共感を集める。 ・多様性が尊重されSNSでは自己発信が気軽にできる時代。しかしいいね数という数字に捉われるあまり、多様性は数字をKPIに置いた多数

          【読書記録】No.17 世界のマーケターは、いま何を考えているのか?

          【読書記録】No.16 〜なぜ、あなたの仕事は終わらないのか〜

          【タイトル】 なぜ、あなたの仕事は終わらないのか 【著書】 中島聡 【本を読んだきっかけ】 尊敬するYouTuberのakioblogが、Twitterでオススメしてたため 【印象に残った文章】 ・アイデアを早めに見える方カタチにすると、フィードバックを早く得られる。 ・企画を早くカタチにしたものが、チャンスを掴める。 ・常に締切を守れるような、仕事の設定をすること。タスクを安請負しない。 ・目的は上司への提出ではなく、クライアントへの提出。 ・見積もる

          【読書記録】No.16 〜なぜ、あなたの仕事は終わらないのか〜

          【読書記録】No.15 〜NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX〜

          【タイトル】 NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX 【本を読む目的】 ・NETFLIXの企業文化を知り、自身に還元できる部分を探求する。 【NETFLIXの企業文化】 ・長く働いた人を評価するのではなく、少ない時間で生産性高く働いた人を評価する。 ・優秀な会社さえ作れば、休暇と経費は自由にしても乱れないという価値観 【印象に残った文章】 【ネクスト】 ・始業前10分で新しい仕事のやり方を考える時間を設ける。 ・相手

          【読書記録】No.15 〜NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX〜

          【読書記録】No.14 〜ビジネスパーソンのためのクリエイティブ入門〜

          【タイトル】 ビジネスパーソンのためのクリエイティブ入門 【著書】 原野 守弘 【印象に残った文章】 〇学び ・ビジネスパーソンに求められるのは合理性、クリエイターに求められるのは非合理性 ・広告もエンターテイメントも、最後は一般的な人々の共感の規模が問題になる。しかし誰もがそれを評価できる訳ではないことに注意が必要。 ・創造とは「借りて」「盗んで」「返す」というプロセスの繰り返し ・クリエイティブの仕事をする人にとって、まず必要な才能は「好きになる才能」、つま

          【読書記録】No.14 〜ビジネスパーソンのためのクリエイティブ入門〜

          【2021年ラスト日記】 〜仕事はショートコントだ〜

          12月31日。大晦日。 都内某所のカフェ。 「2021年ってどんな一年だったっけなぁ。」 そうざっくばらんに振り返る。 冷え切った空虚な空と相反するように コーヒーのあたたかなぬくもりがここにある。 2021年はまるで人生の答え合わせをするかのような一年であった。 人とはちょっと違う道を歩んでみた2020年。 果たしてそれがどのような結果となったのか。 答え合わせをするには短すぎる期間だが、 自分なりの手触り感は確かにあった。 全力で◎をつけれるかは分からないが

          【2021年ラスト日記】 〜仕事はショートコントだ〜

          【読書記録】No.14 〜言葉にできるは武器になる〜

          【タイトル】 言葉にできるは武器になる 【著書】 梅田 悟司 【印象に残った文章】 言葉が意見を伝える道具ならば、まず意見を育てる必要がある。 発言や文章といった「外に向かう言葉」を磨いていくためには、自分の考えを広げたり奥行きを持たせるための「内なる言葉」の存在を意識することが絶対不可欠である。 「言葉は思考の上澄みに過ぎない」 「思考の深化なくして、言葉だけを成長させることはできない。 相手の言葉に宿る重さや軽さ、深さや浅さを通じて、その人の人間性そのものを

          【読書記録】No.14 〜言葉にできるは武器になる〜

          【読書記録】No.13 〜あなたはあなたが使っている言葉でできている〜

          【タイトル】 あなたはあなたが使っている言葉でできている 【著書】 ケイリー・ジョン・ビショップ 【印象に残った文章】 「人生は不公平だ」と不平を言いながら生きている人は、その見方に沿った行動を取るようになり、やがては被害妄想を抱く。逆に、「成功はどこにも転がっている」という見方の人は、仕事に打ち込めるのはもちろん、エネルギッシュで生き生きとした人生を送ることができる。 「大切なのは、つらい時に『なんて不幸なものだ』と思うのではなく、『がんばる機会が得られて運がいい』

          【読書記録】No.13 〜あなたはあなたが使っている言葉でできている〜

          【読書記録】No.12 突き抜けるまで問い続けろ 〜巨大スタートアップ「ビジョナル」挫折と奮闘、成長の奇跡〜

          【タイトル】 突き抜けるまで問い続けろ 〜巨大スタートアップ「ビジョナル」挫折と奮闘、成長の奇跡〜 【著者】 岩瀬 大輔 【印象に残った文章】 人生を客観的に一つのストーリーとして見ている自分がいる。死ぬ間際になって全部振り返るとしたら、意図的に面白いことをしていかないと盛り上がらない。合理性を越えないと人生は面白くならない。 心の壁を乗り越えるには、決断をネタにするしかない。こんなことやったら後で絶対に面白い。そんな発想が自分の背中を押してくれる。むしろ「失敗はおいし

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          【読書記録】No.11 入社1年目の教科書

          【タイトル】 入社1年目の教科書
 【著者】 岩瀬 大輔 【印象に残った文章】 《仕事における3つの原則》 ・頼まれたことは必ずやり切る ・50点で構わないから早く出せ ・つまらない仕事はない ・上司の仕事は、部下の力を引き出してより良い成果を上げること。提出をゴールと考えるのではなく、最初のフィードバックをもらう機会という気持ちでいれば良い。 ・PDCAのサイクルを可能な限りで早いサイクルで回し、多くの経験値のストックを増やせるかという点が、成長の鍵になってくる。

          【読書記録】No.11 入社1年目の教科書

          【読書記録】No.10 1分で話せ

          【タイトル】 1分で話せ 【著者】 伊藤羊一 【印象に残った文章】 人はあなたの話の80%を聞いてない 人は左脳で理解し、右脳で意思決定をする。 「聞き手がどこまでするか」を明確に提示する。       例)意見が欲しい?報告を聞くだけで良い?何か動いてもらう必要がある? 聞き手をどういう状態に持っていきたいかを見定めてから、それを実行するためには何を伝えれば良いか。を逆算して考える。 ・どっちが伝わる? A:駅から3分。公園も近い閑静な住宅街の物件です。 B:

          【読書記録】No.10 1分で話せ

          【読書記録】NO.9 逆境を「アイデア」に変える企画術 〜崖っぷちからV字回復するための40の公式〜

          【まえがき】 仕事柄、運命的に手にとった本。 「企画力」は、一見専門的な領域と知覚される。 しかし、企画とは日常の数多の場面に溶け込んでいる。 課題解決の戦略を立てる時、 新たなアイデアを発案する時、 寝坊して圧倒的なピンチに追い込まれた時、 相手に自分の気持ちを伝えるとき。 ・ たった一つのアイデアで、たった一つの感動で、逆境は好転する。 【タイトル】 逆境を「アイデア」に変える企画術 〜崖っぷちからV字回復するための40の公式〜 【著者】 河西 智彦 【印象に残っ

          【読書記録】NO.9 逆境を「アイデア」に変える企画術 〜崖っぷちからV字回復するための40の公式〜