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他人の指摘を受け入れるということ

こんにちは。
今日は、文章講座の同期会でした。今回は、すごく勉強になったので、自分の記録として残しておこうと記事にすることにしました。

Xで一旦ポストしたのですが、長くなってしまったのでこちらへ移しました。
いいねをくださった方、消してしまって申し訳ございません。

私が講師や同期のみんなから、持って行った原稿について言われたことです。
今回の原稿は、「地元の新聞に投稿を考えている」ということを講師に伝えました。それも含めて、しっかりと意見をくださいました。

①自分の感情を書くこと。
②他人からもらった感想や指摘を謙虚に受け止めること。


①について、今回の原稿はかなり推敲したので削りすぎてしまったのかな?とも思いました。また、タイトルが簡潔すぎたのもよくなかったと思いました。

②について、これは私ができていないという意味ではなくて、同期が「他人からもらった感想や指摘について、それは受け入れられない!というんじゃなくて、そういうふうに他人は読むんだと勉強になると考えた方がいい。謙虚に受け止めることが大事だ」とアドバイスしてくれました。

確かに、自分がどういうふうに読み取ってほしいと考えて書いても、読者が読んだ時にどう受け取るかなんてわからないですよね。

今回、私は淡々と書いたつもりでした。それがあまりにも淡々すぎて書きたいテーマがなんなのかわからなかったようです。
作品に1本筋が通っている、書いた人が何を訴えたかったのかがわかるようなふうに書かないといけないということでした。
自己満足で終わっていたら成長しないので、やっぱり他人からの感想や指摘を謙虚に受け止めることができないといけないということです。

自分は、こうやって書いたからこう読んでほしい!というのは、やっぱり独りよがりかもしれませんね。

同期会では、普段の生活に根付いたことを原稿にしていきます。創作とは違うのですが、それでも今回は創作へも活かせることを教えていただいたのでありがたかったです。

また、講師から言われたのですが、今回書いた原稿も1回こっきりにするのではなくて、みんなからもらった意見を参考に、再度書き直してまた発表してもいいということでした。見返して、時には書き直すことも大事だそうです。

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