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新刊のその後、同期会のことなど。

こんにちは。
しばらくご無沙汰しておりました。

文学フリマ東京38に出す新刊は、今まで書いてきたnoteをまとめた本にすることにしました。
↓その記事はこちら

いざ、過去の記事を振り返ってみて、自分が本にしたい記事を選んで、それについて現在の私の気持ち?みたいなものを書き加えています。
せっかく本にするので、ただ単に記事をまとめるだけではつまらないと思って始めましたが……長くなりそうな予感です。

そして、私たちの同期会に今期の文章講座の講座生が加わる話になった件です。
↓その記事はこちら

私たちの同期会は、文章講座の同窓会に参加して文集にも参加するということを、今後の目的としました。

しかし、新しく同期会に参加したいと言っているメンバーの中で、「私は気楽に文章を書きたいので、同窓会にも参加しないし、文集にも載せない」と言っている人が2人もいるそうです。
同窓会参加と文集寄稿は、閉講式で最初からこちらの同期会に参加する条件として伝えていました。次回の同期会に新メンバーにも来ていただいて、直接話をすることになりました。

私としては、あまり強制するのも……と思ったのですが、「せっかく今のメンバーでそういう目標を決めてやっていこうとしてるのに、それができないっていう人は自分たちで同期会を立ち上げてやってもらいたい」というのが、現在のメンバー全員からの意見でした。
家人がそのやりとりを聞いていて、「今のメンバーの言ってることは筋が通っているから、新メンバーにはそのようにキッパリと言った方がいい」と言いました。
私は、講師や同窓会長から「一緒にやっていってもらいたい」と言われた手前、迷っていました。

でも、このままだとやっぱり現在のメンバーと新メンバーに溝ができるし、学びたいことの方向性も違うので、合わなくなってくると考えました。
今日、前回の同期会に参加できなかったメンバーに出来上がった文集を届けるので、その時に相談をしてみようと思っています。

そして、そのメンバーに会って話をしました。やっぱり、同窓会へ参加して文集に寄稿するということを励みに1年間やってきているので、気楽に文章を書いて文集にも載せないという人とは合わないので、別の同期会を作ってやってほしいということでした。

次の同期会までに、今期のメンバーをまとめてくれている人から連絡があると思うので、その時にまた改めて話をすることにします。

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