出生数とか情報を見つつ未来を見つめてみた_

出生数とか情報を見つつ未来を見つめてみた。

みなさん こんにちは。

クリスマスはいかがお過ごしでしたか?

ボクは今、2歳の息子がおりましてこの時期は大忙しです。クリスマスは決まって家族で全料理を作ります。ケーキから鳥の丸焼き、その他ピンチョスやサラダ、チーズフォンデュなど諸々作り上げて、その上でプレゼントを用意します。

この2年ほど、子どもができてからクリスマスは家族と必ず過ごし、そんな準備をして、「サンタさんが来るかなぁ」とか「サンタさんが来たよ!」と言っている息子を見るのが楽しみです。

さて、そんな最中、出生数86万人に急減したという情報がでてきましたね。

この情報をみて、そりゃ、そうだよね。。。と思ってしまった自分がいました。

なぜかというと、
子育て世代(80~90年代が主流かなと思ってますが、)にとって子育てしずらい世の中になっているよなぁと感じてます。
日本自体も右肩上がりではないですし、給料も右肩上がりではなく保険料とか消費税も上がり、お金をかかるところが結構増えていますね。
そうなると、共働きしないと生きていけなくなってくる、働いて結果残さないとだめだ!生産性を高めるためには通常の仕事の他にも勉強のため、夜、勉強会とかに行ってみる、なんてやっていると、子育てが頭の中の選択肢に入れないなんてことも多くあるのではないか。

しかも、子供一人で十分だよね!っていう思考にもなる。お金ないし、子育てとしても核家族だと助けてもらえる人が少なくキツイですよね。めっちゃわかります。

そうなると、子供産まなくなるし、結婚も晩婚化するし(もちろん、ビジネスが楽しいとか前向きなことも多くありますけどね。)、お金もどんどんかかるし。。。

そりゃそうだ!となったわけです。

そんでもって、自分の子供世代が成人したりとか脂がのった時にどうなっているか、を考えてみたりもしました。

考えてみて楽しみになったのも事実です。

・今以上に日本人のようなKY感とか、おもてなししすぎる感とかそういったのが通用しなくなってくるだろうなぁ、と思います。だって人が少ないから。
・今よりももっとクリエイティブな人材になるんだろうなぁと思います。だって検索すれば過去は調べられるし、それよりも新しい”何か”を作り出す行為が必要だから。
・今よりももっとオープンに交流できる人達になるんだろうなぁと思っています。人数が少ないから、グローバルとの交流が増えて多様性をもっと許容できるようになるはずだから。

こうなると、きっと20年~30年後、そんな社会が来る中で子どもたちはきっとこうなる!と思うのですが、もしかしたら違うかもしれません。でもこうなるはず!という思いの中で私たち現役世代から、過去のやり方・慣習とかをまんま踏襲するのではなく、もっと自分たちでやり方を改良させていくことが必要だなぁと思いました。つまり、変化を楽しむことですね。

つまり、何が言いたいかってことで言うと、
現実だけを見てて過去を嘆いて悲観してもしゃあない!ってことですよね。

少し先の未来(僕の場合は自分の子供の20歳とか30歳の時を見てますが、)を見た時に楽しくなるようなそんなことを考えて、そこに向かって個々人でできることをやるってことが大事だと思います。

そして、これが今年最後のnoteになるとは。。。

と思いつつ、来年は2020年ですからね。めっちゃ楽しみです。いつも読んでいただいて本当にありがとうございました!良いお年をお迎えください。

ではでは。

#COMEMO #NIKKEI

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