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海(私の暮らしを彩るもの#87)

海が近くにないと生きていけない。

海が遠い場所に住んで初めて気がついたこと。

海を見るととても心がおちつく。
波の音が心地よい。
遠く遠く続く青色を眺めていると、自分が今広いところにいるんだと認識できて、安心できる。

とにかく狭いところが苦手で、壁があったり、天井が低かったりすると、居心地が悪く、酷いと具合も悪くなってしまう。
それは居酒屋にいる時だけだと思っていたが、外にいても海も川もなければストレスが溜まるようだ。

地元の海だと銭函がオシャレなお店が多くて1人でよく行く。
カフェから近くに見える海がお気に入りだ。

銭函のしろくまコーヒーにて


東京だとストレスが溜まっている時、モノレールに乗って景色を見るのが好きだ。
それか、葛西臨海公園まで行く(遠いけど)。


熱海の海はすごくよかった。

旅に出るとき、自然と海や湖の周りに行くことが多い。
温泉が好きだということもあるけれど、いつもと違う景色を見て、好きな景色を見て、心を落ち着かせたいんだと思う。

いつかは大きな船に乗って、ひたすら海を眺めながら遠くに行きたい。
瀬戸内にも行きたい。未知の海。


日常の息苦しさを、窮屈さを晴らしてくれる海。
次はどこへ行こう。

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