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ワインの感想 クロ・ピュイ・アルノー 2014

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クロ・ピュイ・アルノー 2014 (Clos Puy Arnaud 2014)の感想です。

今回の品種はフランス・ボルドー地方のメドック地区のメルローとカベルネ・フランとカベルネ・ソーヴィニヨンのブレンド。

グラスはリーデルの『ボルドー用グラス』を使用。色は深みのある落ち着いた僅かにオレンジ色を帯びたダークチェリーレッド。ディスクは中程度で粘性は高い。

ボルドー用グラス:香りは強く第一印象は開いており豊か。ブラックベリーの香りや濃いカシスの香り。腐葉土の香りや紅茶の香り。甘草の香りや樹脂の香り。第1アロマが強い印象。アタックは強く辛口。甘味はドライで酸味は強く力強い。タンニンは強く収斂性がありアルコールは中程度。バランスは骨格がしっかりとしており果実味とミネラルを感じるフレーヴァー。余韻は長く後味に果実味とミネラルを感じる。フルボディでテクスチャは厚い。総合的に豊かで力強い印象。

プチ・マルシェで購入。税込6800円。酸味とタンニンがとても強いワイン🍷重めの肉料理にも全く負けません❗️じっくりと炭火で焼き上げたスペアリブとの相性が良い印象です😃

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