2拠点生活はタイパが悪い?いいえ。悪いのは仕組みです。
おはようございます。
子供7人を育てる
30代フリーランスの岩崎です。
新年度が始まり、新しい環境に
一生懸命取り組まれているのでは
ないでしょうか。
就職組も独立組もやることは変わらず、
目の前の人に貢献し
自分も相手も豊かになる。
ここに商売やサービスの
基本が詰まっていると岩崎は感じています。
#岩崎はサラリーマン歴12年で卒業
さて今日のテーマは
2拠点生活はタイパ(タイムパフォーマンス)が悪い?
というテーマでお話をします。
タイムパフォーマンス
いわゆる時間効率です。
何かを達成をする時にかけた時間に
見合った対価が手に入っているかを
表現する言葉ですが、
本当に2拠点生活はタイパがいいのか。
本当に豊かに生きていけるのか。
そんな疑問にお答えしていきたいと思います。
岩崎は
・サラリーマン歴12年で卒業した独立2年目のフリーランス
・独立後は会社の採用や経理などバックオフィスのサポートを実施
・独立した理由は緑豊かな場所で豊かに生きたいと思った
この記事を最後まで読んでもらうことで
あなたの人生の選択肢を
一つでも増やせるように発信をしています。
それでは本題に行きましょう。
▼2拠点生活はタイパが悪い?
2拠点生活はタイパが悪いでしょうか?
岩崎はそうは思いません。
むしろ最高です。
「そんなこと言って、ポジショントークでしょ?」
「効率よく稼ぐなら東京が一番!」
そんな風に思うかもしれませんが、
実は落とし穴があります。
確かに効率よく稼ぐなら、
東京を含めた都市圏が最強です。
実際に時給も全く異なります。
上記を見て分かるように
1時間あたりに稼ぐ金額なら、
東京一択です。
しかし忘れてはいけない
もう一つの指標は生活費です。
例を挙げると住居費。
東京都と東京近郊では
家賃の相場が全く異なります。
また最近では外国人旅行客も増えている為、
飲食店などの値上げにより
観光地周辺での
飲食にかかる費用も増えています。
日本は今まで物価の上がらない国であったため、
値上げ=企業の儲けのチャンスが増える。
この流れは歓迎ですが、
あなたの所までこの恩恵が来るまでは
時間がかかると思います。
日本の平均的な給与はこちらです。
統計調査を見ても
約15~20万円ほどあれば一人暮らしが可能と
書いてありますがこれは平均の話で
合ってあなたの暮らしではありません。
きっと平均以上に
お金が必要という人もいるでしょう。
ここで2拠点生活
東京と埼玉を行き来するような働き方、
暮らし方は東京のメリットを使いながら、
緑豊かな場所で暮らすことにつながります。
例を挙げるなら住居費。
岩崎が住んでいる埼玉県の小川町ですが、
家賃でいえば4~6万円と
東京より安く済みます。
#岩崎は持ち家ですが月の返済は3 .5万円
家賃は安く済みますが、
2拠点生活ならではの出費もあります。
それが交通費です。
岩崎の場合は採用や人事の仕事をしているので、
交通費で2~3万円は発生しています。
つまり都内暮らしよりは移動費は高い。
しかし、岩崎にとっては
この交通費は必要経費であると考えています。
理由は
「緑豊かな場所で暮らしたい」
という想いが会ったからです。
自分の理想の暮らしを手に入れるために、
交通費と移動時間が
必要というなら喜んで出します。
タイパの『パ』はパフォーマンスです。
岩崎にとってパフォーマンスを
高く仕事をするには必要な環境であり、
投資が2拠点生活なのです。
タイパを高める仕組み
最後にお伝えするのは
タイパを高める仕組みです。
岩崎の中ではタイパを高める方法は
オンラインの仕事と
オフラインの仕事を混ぜることです。
まずオンラインの仕事としては
パソコン、スマホのみで
完結する仕事を自分の稼ぐ手段に
一つ置くことです。
これがあることで
長い移動時間にも
稼ぐ手段が手に入ります。
移動時間=何も生まない時間
ではなく
移動時間=稼ぎにつながる時間
となります。
そしてもう一つ。
オフラインの仕事を混ぜる事の
メリットをお伝えします。
オフラインお仕事は
手軽であるがゆえに、
お客様との人間関係を構築しにくいという
デメリットがあります。
岩崎は古い考えかもしれませんが、
会って話をするから分かることがある。
と考えています。
実際にオンラインのみで
仕事をしていた時には
仕事が長続きせずに
嫌てしまうこともありましたが、
オフラインの仕事を混ぜると
お客様と良好な関係を気づきやすくなります。
移動時間をただの移動時間にせず、
異動することによるメリットを
手に入れながら最高の環境を手に入れる。
これが岩崎流のタイパ術です。
▼まとめ
2拠点生活はタイパを高めたい
あなたにこそおすすめしたい。
ぜひあなたの選択肢に加えてください。
それではまた!
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