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婚活疲れを感じた時に、あなたはどうしますか?

ご覧頂きありがとうございます。

4月4日に結婚相談所を開業する
みずたま 婚活salon.のMと申します。

Mは3年間、結婚相談所で仲人とご案内業務などをしていました。
仲人業は、言わずともわかる方も多いかと。
ご案内業務は、結婚相談所に入会を検討している方に”婚活の無料相談”をすること。
ご案内した人は、3年間で1000人を超えるほど行ってきました。
様々な婚活の悩みを抱えて、ご来店される方が多くいます。話を聞きながらその人の不安や悩みを解消し、その人に合った婚活方法を一緒に見つけていきます。
老若男女、様々な婚活の悩みを聞いてきたので、その中からピックアップして書いていこうかと思います。

箸休め程度に読んでください。
そして、少しでも役にたてればと思います。


婚活するのに疲れてしまった


「もっと早く結婚できると思っていた」
「〇〇歳までには結婚したかった」

婚活をしている多くの方が感じています。
結婚適齢期になりなんとなくで、婚活をはじめた方、とりあえずはじめてみた方もいらっしゃると思います。

しかし、思ったよりも婚活に苦戦をしている方も多く、「婚活疲れ」を感じている方もいます…。

お相手のあることですから、自分がいくら努力したとしても良いご縁に恵まれないことはあります。

頑張りすぎてしまい、相手に選ばれるように本音を出さないで無理している方もいます。
それでも、なかなか上手くいかない…。


周りは結婚しているのに、なぜ自分だけ出来ないんだろう。
婚活イベントやアプリなど使っているのに良い人と出会えない。
結婚相談所に入会したのに、お見合いがができない。


こういった悩みを抱えている人は、実は多くいて婚活歴〇〇年という人は意外にいます。


精神的にも体力的にも疲れてしまい、一度婚活を休止して適度にリフレッシュするために、趣味や友人と出かけたり仕事に集中したりしている人もいます。


モチベーションが下がっている時に婚活をしたとしても、良いご縁に恵まれないと「もう結婚出来ないかも知れない」と落胆することもあるでしょう。


もう誰とも会いたくない。
愛想笑いもしたくない。
結婚なんてしなくてもいい。


そう思うなら、婚活を休止したほうが良いです。
婚活意外のことに目を向けてみてもいいと思います。


ただし、闇雲には休止しないことが大切です。


例えば、婚活を休止している間に、自分磨きをしてみたり、仕事のスキルを上げたりしてみましょう。


婚活から離れてみて気づくこともあると思いますし、婚活をしないことで、逆に何かしたくなると思いますよ。


そして婚活を再開する時は、婚活疲れをしないように計画的に活動することを心がけてみましょう。


どういった結婚生活をしたいのか。
どういった条件の人と出会いたいのか。
どれぐらいのペースでお見合いやデートをしていくか。
どれぐらいの期間で結婚をしたいのか。


こういったことを考えてみて、今が活動を再開する時期なのか見極めていきましょう。
逆に、気持ちが整っていない場合は、また同じように婚活疲れをしてしまう可能性がありますので注意が必要です。

気持ちを切り替えて、再スタートをきりましょう。

ただ、婚活は年齢も重要視されることが多いく、お子さんを望まれている場合、現実に考えると休止はしにくいですよね。


そういった場合は、婚活疲れになってしまった時、休止はせずに活動ペースをまずは緩めてみましょう。


例えば、婚活イベントやお見合い、婚活アプリで出会うペースを以前の半分に落としてみるとか。


ペースを落とす分、一つ一つの出会いを大切にしていくこと。


婚活疲れを感じるようであれば、一度いましている活動を見直してみたり、思い切って休止してみるのも良いです。


ズルズルと婚活を続けるのはやめて、計画的に婚活をしてみると状況が変わるかも知れません。


陰ながら応援しております。


M

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