マンション麻雀に挑戦した話(フィクションです)
はじめに
これから記す内容はフィクションです。絶対にフィクションです。お気持ちポイントやらなにやらよく分からない単語が出てきますが、文脈から察してください。
2021年10月某日深夜、私は港区某所の低層マンションの入口にいた。天然石なのだろう、高級感溢れるテカテカしたエントランスに辿りつくまでに、公道から10mほど歩く必要があった。ケ〇・コーポ―レーションのHPに載っていそうなビジュアルであるといえば分かりやすいだろうか(実際載っていそうだ)。予め伝えられていた部屋番号を