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あたらしい習いごと

こんにちは、アラカンのおかんです^^ コロナで経営していたゲストハウスのお客様がほぼゼロに😵日々悪戦苦闘しながらもほっこりしたものを書いていきたいと思っています😄 秋からあたらしい習いごとを始めました。それは朗読の会というもので、ちょっとドキドキしながら教室に向かいました。




自己紹介だぁ

受付の人に案内されて部屋に入ると、他の皆さんはもう席に着いていて、新しい方です、と紹介されました。「こっちの席が空いているから、どうぞ。」と前の席に腰掛けました。他の人の顔が見えるように四角くテーブルは設置されています。女性の先生からの話しを聞いていると、「せっかくだから、自己紹介してもらおうかしら」とおかんの顔を見ました。えっ、どうやら、おかんのみが秋からの受講生で、他の人達は継続のようでした。「はじめまして。秋から、あたらしい習いごとを始めようと、パンプレットを見て決めました。朗読は小学生の時に好きでしたが、それ以来です。よろしくお願いします。」と何でもいいから、とにかく、口をまず開けて、しゃべらなくっちゃという感じで、無事に終わりホッとしました。

ホッとしたのもつかの間で

やれやれと思っていると、先生が、「発音・発生テキスト」の資料を出してというので、さきほど受付でもらった資料を開くと、口の体操、早口ことばとページは続きます。「それでは皆さんで」という掛け声で、発声練習が始まりました。アエイウエオアオ  カケキクケコカコと教室に響き渡ります。次は早口ことばです。今度は一人ずつでと順番に読み上げていきます。順調に流れておかんの番が回ってきました。

漢字が読めないよ

「長野の嵯峨さん、身軽に駕篭で上下したが怪我もなかった」を読んだのですが、はじめの嵯峨さんからつまずき、「あの、これは何と読むんですかね」と、聞いてしまい、「さがです。」と先生から教えてもらうことに。その後も短編の朗読で漢字が読めずに、何回か尋ねてしまいました。こんなに漢字が読めないと思っていなかったので、なんともトホホな初受講日でした。

さいごまでお読みいただきありがとうございました。スキやフォローもしていただけると励みになります。それではまたね。ばいばーい😃










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