見出し画像

ステキな人になりたーい

こんにちは、アラカンのおかんです^^ コロナで経営していたゲストハウスのお客様がほぼゼロに😵日々悪戦苦闘しながらも皆さんに作品を届けたいと思っています😄

今日はおかんが好きな服について書いていきたいと思います。年齢や時代と共に好きな服は変わっていきましたが、その歴史も語っていきます。

ハマトラ

おかんが通っていた高校は私立の制服のない学校でした。朝になると毎日着て行く服選びに苦労したものです。その学校で流行っていたのが、ハマトラです。ハマトラというのは、トラディショナル・スタイルのファッションで、女子大生や若い女性が好きだったものです。横浜トラディショナルを略して、ハマトラと呼ばれています。ポロシャツ、ベストやカーディガン、タータンチェックの巻きスカート、ハイソックスといった出で立ちです。足元は横浜の元町にあるミハマという靴やさんでペタンコ靴を買いに行った思い出があります。

サーファールック

サーファーファッションは、サーファーをイメージしたファッションのことです。アメリカンカジュアルの一種で、1970年代後半に雑誌 J Jなどで取り上げられるようになり、1970年代末から1980年代初頭にかけて流行ったものです。髪型はアメリカの女優ファラ・フォーセットのような髪型があこがれで、おかんの人生の中で唯一髪を長くして風になびくような感じでパーマをかけていました。大学に行っていた頃、流行っていたのでご多分に漏れず、ファッション雑誌を研究しては真似していました。

パンツスタイル

おかんの大きな服の転換期はアメリカで生活してからです。車を運転するようになって、動きやすいパンツスタイルが主流になりました。アメリカの女性をみるとほぼほぼパンツ姿で、スカートを穿いている人は見かけませんでした。治安の問題もあるでしょうが、パーティー以外では皆さん、パンツスタイルだったのです。元々カジュアルでスポーティな服装が好みでしたので、そのスタイルは今に繋がっていきます。

現在のスタイル

こうして服装の移り変わりを経て今に至るわけですが、おかんの服に対するキーワードは「着心地がいい」ことです。見せるためのファッションというよりは、まず自分が着ていて着心地がいいのが一番と思っています。それは生地の感触だったり、重さだったり、窮屈さだったりです。服の素材が良くないとごわごわしたりします。重さも服自体が重いと着ているだけで、くたびれます。デザインも体にぴったりするよりは、少し余裕がある方が好きです。これは一歩間違えると危険地帯に突入してしまいます。おばん以外の何者でもなくなってしまうからです。ここが運命の分かれ道。素敵な人になりたーいので、がんばります。

さいごまでお読みいただきありがとうございました。スキやフォローもしていただけると励みになります。それではまたね。ばいばーい😃



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?