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かすかに春の匂いを感じたこと

ここ最近は書くことに少し飽いた、というか。
しぼりださなきゃいけない感覚になるので控えていました。
そうすると自分に強制感を強いることになり、それは本意ではないので。

2月も終わりに近づいてきました。
水曜辺りからなんとなく、なんとなくですが春の到来を感じています。
少し暖かく感じられる日差しが観られるようになったことや、「春」という匂いを感じられるようになったという。


わかりますか?
なんか、春が訪れた時ってうまく形容できないですが、そんな匂いを感じてきた気がします。
もっとも、昨年までの自分は少し生き急いで来たので、そういう感覚も忘れていたようですが、今年はいち早くそれを感じることに成功しました。
これも退職で生活のリハビリが出来ているからかも、知れません。

写真は「シャーレ水が浜」という滋賀県は琵琶湖沿いのカフェです。
テラスからは水平線が一望できる超おしゃれなカフェです。
バイクで行けたらなおよいですが、車でもいいです。
むしろ、電車は走っておりません。
滋賀県は街中より郊外によいところがたくさんあるので、ぜひ行ってほしいです。
春の到来とともに、久しぶりにかの地へ行きたくなりました。



「やりたいこと」
「やるべきこと」
「やった方がいいなと思う事」
「やらなくてもいいと思う事」

なんとなく心だけが気忙しい毎日になっていますが、なんのことない
日がな一日だらだらしていることもあります。
非常勤夜勤で食い扶持を稼いでいるつもりでしたが、気がつけば常勤と同じくらいの労働時間になってたり。

ま、そんなんも含めて、生きていられているということは、
とても幸運なことなのだと思えます。
さんまさんもよく言います。

更に、自分のやりたいことに対してチャレンジが出来るということは、
今、色々なしがらみに取りつかれている人々にとっては特に、とても幸運であり、充実しているように感じられるのだと思います。

支えてくれる友人、暖かい布団、まだ少し冷たい風、雲から覗く晴れ間、道に咲く花、そして、季節のような、一見目に見えないもの、
これからどうしていこう、とか、少しばかり戦略的な頭の使い方をしていると、どうしても日常にあるものを見落とします。

春の訪れを感じられたことに少しお得感を抱きながら、また今日からも頑張ります。


いつも読んでくださって感謝します。 医療業界のアグリゲーターになれるように頑張ります。