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沖縄コザまた行きたい本格フィリピンレストラン

パークアベニュー通りから少し外れた所に女性でも入りやすく美味しいと評判のフィリピンレストラン【ブンガロ】

今回は女性二人でランチ。
お昼時を過ぎても開いているのは珍しく
せっかくなので思い切ってフィリピン料理にチャレンジすることに。

異国情緒溢れるフィリピンレストラン

お店の前を通ると、一際目立つフィリピンの国旗と、フィリピンレストランブンガロと書かれた看板。

気になり外のメニューを見てみると

とてもじゃないが読めず…

入ってみると一角には
フィリピンの食品が一面にぎっしり!!

美容に関する物や日用品も。

時刻は14時。
店内は落ち着いているようで
外国籍の客が一組。

お腹が空いていた私は
早速椅子に座り注文!しようとするも
すべてタガログ語で書かれ読めるわけもなく…

悩んでいるうちに
もう一組のフィリピン人客が来店。
席に座ると同時に注文していたのは
「Sisig」というものだった。

店員は全員フィリピン人のようだが
幸い少し日本語がわかるとのこと。
対応してくれたのは丁寧な優しいフィリピン女性。

おすすめを聞いてみると
「Sisig」とのこと。
一緒に店に入った友人は
このSisigとライス、デザートのHALO-HALOを注文。
こちらのデザートも店員のおすすめしてくれたものだ。

私はPININYAHANG MANOKという
パイナップルとチキンの煮込み料理と
フィリピン風春巻きのLUMPIAのビーフ
また、別でライスを注文。

辛いのが苦手な私は
スパイシーか聞いてみたところ、
辛くない、とのことだった。

料理は注文から15分ほどで
出来立てを提供してくれた。

Sisigはさすが、おすすめなだけあり
とても食欲をそそる見た目と香り。

一口食べさせてもらうと、
ほどよく濃さがあり、とてもご飯がすすむ味。
男性に人気がありそうだ。

私が注文したPININYAHANG MANOKとLUMPIAも続いて到着。

肉じゃがのような日本人向けに作られている、とても優しい味。
パイナップルの甘さがとてもいいアクセントになっていた。

LUMPIAはカリカリで中はジューシー。
甘辛のチリソースによく合う。

思わぬ混雑!

時刻は14時半頃、
七人の外国人客が来店。
続いて二人組の日本人客が来店。
一気に満席となり、店内が慌ただしくなった。

厨房は二人で回しているようで
料理の提供にかなり時間がかかっているようだった。

最後のデザートHALO-HALOが
頃合いを見て運ばれてきた。

かき氷に紅芋のアイスクリームが乗り
全体的に甘すぎず、あっさりで食べやすい。
アイスにはポン菓子のような物がふりかけられ
バナナやドライマンゴー、ココナッツ、小豆が入っていた。

料理はボリューミーなためお願いをすればタッパーをもらい持ち帰ることが可能。
テイクアウトにも良心的で有難い。

お会計は個別でも対応してくれるようで
食べた料理名を伝えれば店員がレジに打込み
自動精算レジで精算、という流れだった。

また行きたい子供にもおすすめのレストラン

今回、初めてフィリピンレストランブンガロに挑戦したが、
日本で食べたフィリピン料理の中では
過去一番美味しかった。
いや、フィリピンで食べた料理よりも美味しく
また次は子供連れで違う料理も食べてみたいと思ったほど。

是非、家族、カップル、女性同士などで
気軽に行ってみてほしい。


フィリピンレストランブンガロ

〒904-0004 沖縄県沖縄市中央1丁目28−7
TEL: 098-937-2022
定休日:月曜日
営業時間 7:00〜20:00
一部クレジットカード可
予約可

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