タイトル通りもう30歳といういい年した大人の女が、若者の刹那的な行動の代表格の舌のピアッシングをしてしまった。

エイジズムは良くないと言われる昨今だが、私の所属している一般庶民の社会では、10代20代からしたら30歳はおばさんと言われる風潮はあるし、やんわりぼかしても「大人のお姉さん」というラベリングがされる年齢だろう。

私も実際、去年7月に30歳になった時は「あまりパッとしなかったなぁ...かと言って不幸のズンドコも無かった私の人生だが、これからはさらに節度ある行動と責任感を求められるのだろう」と思っていた。

そんな私がなぜこんな生産性のない刹那的な行動に走ったのかを、自分の思考整理をする意味で記事をかいてみようと思う。

もしこのように自分の年齢にそぐわない衝動を持て余している方に少しでも「自分だけじゃない」と思っていただけたら幸いである。