ケンカできる幸せ
これはなかなか死ぬまで気付かない人が多いんじゃないかな。
家族ってケンカしますよね、まず普通は。
親子、夫婦、兄弟、、まあ日頃から顔合わせてるし、言いたい放題で、まあ、まあ、毎日のように、あるいはたまに大きく、はたまた、えげつない言葉を使い。
しますよね。喧嘩。
本当にこういうところが、どうしても許せない!!
俺は、私はここまで譲っているのに、全然わかってない!本当にあいつは、、、!!
いやあ、それこそが幸せなんじゃないか。
気兼ねなく、思い切り言いたい事を言える。
あるいは言えなくても思い切り自分の感情をダイレクトに相手にぶつけること。
はたまたそれを我慢すること、我慢しなきゃいけないと思える相手がいること。
これこそが、無くなってはじめて気づく幸せではないかな。
いや、しますよもちろん僕も。
その時はそんな幸せだとか、悠長なことは考えられませんよ、もちろんね。
でもそれがいいんじゃないかな。
よくわからない、気づかないことこそが、かけがえのない、生きてる証だと思う。
だって、その相手がいなければ、何も無いんですよ。
これは一見楽だと思うけど、めちゃ寂しいことなんじゃあないかな。。
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