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◤生き方◢ 36歳になりました。だから抱負を。[#118]

#note毎日投稿 をやっていた春。
100日継続し、自分に少しずつついてきた頃、突然その記録は止まった。
いや、止めた。
いま振り返ると、「コレ」といったきっかけがあったわけではない。でも、新しい部署に異動になって、異動早々いろいろなこと(事件?)があった。そのいろいろが積りに積もって心身ともに疲れ果ててた五月病終盤の時期だった。
仕事やプライベートでネガティブ全開になっても書くことで整理したり発散したりできていたけれど、それさえも出来なくなった。
相当“キテいた”のかもしれない。

一度止めてしまうと、今度はいつ再開したら良いのか分からなくなった。
別に毎日投稿を始めたのもキリが良い日では無かったから、再開するタイミングなんていつでも良かったのに。そこは拘るというか。
モヤモヤしながらも一歩を踏み出せない日々が続いた。

そして今日、36歳になった。
年の始まり、月の始まりより、新しい命が始まるタイミングで再開しようと決めていた。

***

36歳になったので抱負を。抱負と言うより、36歳の一年を掛けて身につけたいことかも。

『自分に優しく』

年々人に甘く、自分にも甘くなっている自覚はあるのに、傍から見るとわたしは自分に厳しいらしい。
スピ系や自己啓発の本を読んだりYouTubeを観て、自分に優しくしようと心がけているけれど、まだまだなのか。
まずは自分自身に「エライ!」「すごい!」を言うところから始めよう。誰も言ってくれないのなら、せめて一番近くにいる“わたし”が言ってあげよう。

「今日noteを再開した私、えらいよ!すごいやん!!」

書いていて恥ずかしくなるし、「それぐらいの事で褒めないで!」と全力で否定したくなるけれど、その思いは封印。

***

優しくするのは、こころだけでなく、身体にも。

古い考えかもしれないけれど、身体は親から頂いたものだから親が悲しむような扱いはしないようにと思っている。
でも、扱えていないのが現実。体重、体脂肪、ケア諸々。
だから身の回りのお気に入り同様、自分自身も大切に扱うことを心掛ける。
いや、大切に扱おうと思うためにも自分をお気に入りにできるようにしていこう。

「どうなったらお気に入りになる?」

自分に問いかけながら、その答えのままに扱ってあげよう。

***

抱負なんて久しぶりに掲げたし、書いて視覚化してみるのってやっぱり良いな。
自分の気持ちを言語化することが苦手なわたしには、やっぱり「書く」ことが一番だと再確認。

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