こんにちは、ムクモトです。

なんでお前は行動しないの？

能力が高い人が周りの人をみてイラついている光景を何度か目にしたことがあります。

もしかしたらもどかしさを感じるかもしれません。

しかし、無理やり期日を決めて、行動させるのは暴力です。

人のアクセルを踏んではいけません。

目次
▷なぜ他人のアクセルを踏んではいけないのか
▷ブレーキを外すことだけだった
▷まとめ

—✂️—

▷なぜ他人のアクセルを踏んではいけないのか

なぜ、他人のアクセルを踏んではいけないのかというと、

“継続できなくなる”からです。

人の指示で行動していると、いつしか“アクセルを踏む人“に依存します。

行動できない根本的な部分を自分で解決できなければ、アクセルを踏む人がいない時にサボるようになる可能性が高いです。

だからこそ、ブレーキ（行動できていない理由）を外し、自分自身でアクセルを踏むこと外すことができるようにサポートすることが周りの役目です。

—✂️—

▷ブレーキを外すことだけ

上記のように、サポートする人の役割は“ブレーキを外す手伝い“をするのみだと考えています。

何が原因なのか。何をどのように感じて、今どんな違和感を感じているのか。

そのようなブレーキ（行動できていない理由）を可視化する手伝いをするのみだと考えています

その根本を解決することが、一番重要なことです。

いつまでにやるのかという期限も、行動する決断も、継続することも強要はせずに、自分で決断して行動することが大切です。

”自分自身で自走できる人になる“手伝いをするために。

挑戦できるようにブレーキは外すけれど、アクセルは決して踏まないことを意識していこうと思います。

—✂️—

▷まとめ

①アクセルを踏むのは本人です
②他人がアクセルを踏むと急ブレーキがかかります
③だからこそ、ブレーキを外す力添えをしましょう

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