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僕たちに「根性」はいらない

こんにちは、椋本です。
noteを開いてくださりありがとうございます!!

このnoteでは、新卒の僕が仕事・キャリア・言語化(自己理解)などの考えをアウトプットしています。
是非他の記事も読んでいただければ幸いです!

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▷ダイエット中なのにラーメンを食べるという矛盾

やることがあるのに、テレビを見てしまった。。
ダイエット中なのに、ラーメン食べてしまった。。

自分の目標があるのにも関わらず、気づいたら真逆の方向・楽な方向に向かってしまっていた、いわゆる「自分の欲に負けてしまった」経験はないでしょうか?

おそらくこの経験が全くない、という人はいないと思いますし、
欲に負けてしまったタイミングで自己嫌悪に陥ってしまう方も多いのではないでしょうか。

また、自己嫌悪に陥ってしまう方はもう再奮起する際に「根性」でなんとかしようとしてしまう人もいるかと思います。

でも残念ながら根性でなんとかしようとしても、同じことを繰り返してしまうだけです。

—✂️—

▷僕たちに根性はいらない


大前提、人間は弱い生き物で、欲に負けてしまいやすい生き物です。
だからこそ、根性論で再奮起を決意してもいつか欲に目が眩んでしまう時は必ず来てしまいます。
自分たちが欲に負けやすいと言う特徴を理解した上で対策を練れば良いだけの話なので、
自己嫌悪に陥る必要も全くありません。

では、どのように対策を講じればよいのかというと、

「環境」を変える


というに尽きます。

詳しく記載すると、「自分がやらざる得ない環境・自分の欲が出ない環境」を作る、ということです。

自分の欲に負けてしまいそうになる際に、根性で我慢するのではなく、
そもそも欲が生まれてしまう機会自体が発生しないように環境を変えてしまえばいいのです。

—✂️—

▷環境を変えた成功体験

僕はついついテレビをずっと見てしまったり、つい家にある食べものをつまみ食いしてしまう等、自分の欲に負け続けていました。

その僕は今、下記のような対策をしています。

・テレビをそもそも家に置かない
・つまみ食いで切るような食材を買わない

対策を講じてから、ぼーっとする時間は減り、体重は5kg減りました。
しかし、僕は弱い人間なので環境がまた変わってしまえば欲に負けてしまう可能性は今でもあります。

根性でなんとかしようとしている時は、
ブレーキがかかっている中でアクセルを踏んでいるような状態と似ています。

逆に根性ではなく、環境を変えることは、
ブレーキを外して自然と前進する状態です。

どちらが壊れずに、長続きするでしょうか?

みなさんも、欲に勝とうとするのではなく、環境を変えていきましょう!!


—✂️—

▷まとめ

・人間は弱い生き物です。
・欲に勝とうとしないでください。
・欲が発生しない環境を作りましょう。

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