こんにちは、椋本です。
noteを開いてくださりありがとうございます！！

このnoteでは、新卒の僕が仕事・キャリア・言語化（自己理解）などの考えをアウトプットしています。
是非他の記事も読んでいただければ幸いです！（就活をしていた時期の記事もあります）

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▷なぜ数字が伸びない？

数字が伸びない原因はなんなのか？
自分が営業成績が芳しくない月に原因を考えていました。

・周りの人が思い付かないような画期的な施策がないから？
・運が悪かったから？

色々な原因を考えましたが、その中で一つの答えが出ました。

それは、
「やるべきことを徹底してやり切る」
と言うことです。

営業は数字になるチャンスに対してどれだけ飛び込めるかが重要です。
（詳しくは以前書いた下記の記事をご覧ください！）

目新しい施策、必殺技なんてものは全く必要もなく、ましてや運など全く関係なく、「チャンスを掴もうとする行動が足りていない」だけです。

チャンスに飛び込む回数が少ないだけなのに、必殺技を考えても仕方がありません。
基本の技ができていない人が必殺技を作れないと思いますし、必要ないと考えています。

当たり前のことを当たり前のようにやれる方が、徹底して数字を作ることができるのです。

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▷当たり前のことをやり切ることがなぜできないのか？

“当たり前のことを当たり前のようにやること“と書くと、
「なんだ、そんなの簡単そうじゃん」、と思う方もいるのではないでしょうか。

しかし、以前僕は全くできていませんでしたし、今も必死に当たり前のことをやり切るために奔走しています。

では、なぜ簡単そうに見えて以前の自分は全くできていなかったのでしょうか。
理由は多くありますが、大きな理由に「忘れる」という原因があります。

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▷たった10分で終わる一工夫

忘れる、という至極単純な理由で当たり前のことをやり切ることができていないという人は多くいると思います。

この忘れてしまった業務を徹底していただけで、過去の成績が変わっていたかも、と思う瞬間はありませんか？

業務開始前にたった10分あることをするだけで「忘れる」ことが極端に減ります。

それは、「紙にタスクを箇条書きする」ことです。

え？そんなこと？と思ってしまう方は多いと思いますが、
紙に書き出して整理すると忘れずに、一目見るだけでタスク漏れがないか確認することができます。

是非、下記3STEPを徹底してみてください。

①業務を書き出す
②優先順位をつける
③スケジュールに入れる
⭐︎随時タスクが発生した際にはメモに追加をする

これだけでタスク漏れの数が間違いなく激減します。
簡単な内容かもしれませんが、「実際に実行する」ことが難しいのです。

このたった10分を投資するかどうかで、今後の成績が変わるかもしれません。
是非、とにかく一度実践してみてください！

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▷まとめ

・人は忘れる生き物です
・10分投資するかどうかで今後の成績が大きく変わっていきます
・まずはやってみましょう！

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