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行動しているのになぜ変化がない?

こんにちは、椋本です。
noteを開いてくださりありがとうございます!!

このnoteでは、新卒の僕が仕事・キャリア・言語化(自己理解)などの考えをアウトプットしています。
是非他の記事も読んでいただければ幸いです!(就活をしていた時期の記事もあります)

「結果を出すために頑張るぞ!」という気持ちがあってもなかなか上手くいかない。。

このような悩みを持つ人は多いのではないでしょうか??

僕自身もインターンをしていた時期に行動はしているつもりでも、うまくいかずに悩んみました。(正直、めちゃくちゃしんどかったです。)

大学時代の自分は「とりあえず行動することが正義」と考えて色々なことをしていました。
ヒッチハイク・個展・蛇口を売る電話営業・電話営業のインターンで統括など、この「とりあえず行動」することによって得られた恩恵はもちろんあります。

ですが、いま振り返ると「もっと〇〇していたらよかった」と思うことがあります。(後悔はしていません!今の業務にいかせているので今ではよかったと思っています笑)

今回の記事を通して、社会人になって、行動はしているのに変化はない。。と悩んでいる人が前進するきっかけになってくれたら嬉しいです。


▷行動する前の仮説立て・後の振り返りをしている?

見出しにもある通り、僕が今までの行動で行うべきだった、と強く感じたことは「仮説を立てること・振り返りを行うこと」でした。

例えば、電話営業をしていたインターンの統括時代では、

・統括として、自分の行動がどんな結果をもたらすのか?
・他者とどう関わっていくのか?

など、仮説を立てない上で行動して振り返りもしませんでした。

その結果、自分が過ごした時間の割には統括として学べたことはそこまで多くはないと今では思っています。

大前提、行動しないよりも、仮説がなくても・振り返りがなくても行動した方が価値があります、という考えがある前提で言葉を選ばずにいうと、

仮説と振り返りのない行動はとても勿体ない」です。

どのくらい勿体無いかというと、
筋トレ後にプロテインなどの栄養を摂取しないくらい勿体ないです。

逆にいうと、仮説と振り返りがあれば力がつくスピードは劇的に高まります。

—✂️—

▷力をつけるための3Step

前の項目で書いたことをまとめると、

①仮説を立てる
②行動する
③振り返りをする

という3つを徹底しましょう、ということです。
(仮説の立て方や振り返りの方法は別の機会に記事にします。)



最初はうまくいかないかもしれませんし、そもそも最初から仮説の精度が高い人間なんていないと僕は考えています。
(そもそも僕自身もまだ仮説の精度は本当にまだまだだと考えています。)


下記の記事に書いたように、物事は何もかも「量×速さ×質」でしかありません。
経験のない僕たちがまず取り組めるものは「量」です。
(よろしければご一読ください!)


とにかく圧倒的に仮説を立てて、濃厚に振り返りをしましょう。

—✂️—

▷まとめ

忘れてはいけないことは、「そもそも最初からうまくいかないことの方が多い」というマインドです。

決して適当にやれ、というわけではなく全力で取り組んでも直ぐにはうまくはいかない、ということです。

できなくて当たり前。
じゃあ、これからどうやってできるようになるのか?

と考えて「量」をこなしてください。

僕も今、「量」をこなして仮説を立て続けている状態です。
一緒に頑張りましょう!!


まとめ
①仮説のない行動は意味がありません
②最初はうまくいきません。気にしないでください!
③筋トレ後にプロテインを飲まないくらい勿体ないです。

-fin-
椋本修平 [ムクモト シュウヘイ]
2020年に法政大学を卒業。
4月からITベンチャーに営業として入社。
学生時代、電話営業で蛇口を売る。2ヶ月間成約0件を経て、営業成績歴代1位に。
言語化に特化して就活生に対してキャリアコーチングをしていました。営業/キャリア/言語化/仕事について発信していきます。

Twitter
@SMukumoto

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