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『坂口恭平論』Kindle版発売開始!

10月26日よりAmazonで『坂口恭平論 書評集1』Kindle版を発売開始しました。定価は350円ですが、Kindle Unlimitedでもお読みになれます。よろしくお願いします。

『坂口恭平論 書評集1』は、拙ブログおよびこのnoteで書いてきた、坂口恭平作品の9つの書評をセレクトし、編集したものです。仕事も作風も周囲との関係も、絶えず変化する生成変化の人、坂口恭平の思想や作品の秘密に迫る試みです。

収録書評は

幻年時代(2013) 小説
徘徊タクシー (2014) 小説
ズームイン、服!(2015) エッセイ
幸福な絶望 (2015) エッセイ
現実宿り(2016) 小説
苦しい時は電話して (2020) エッセイ
Pastel(2020) 画集
土になる(2020) エッセイ
Water(2021) 画集

巻末に2004年から2022年までの「坂口恭平著作年表」を加えました。

「書評集」シリーズは、今後「千葉雅也論」「落合陽一論」など加え、シリーズ化の予定です。


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