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【ガンプラ HGメッサー】達成感が妥協を誘うが、まだまだぁー!

どうも、みことのは です。
2023年5体目のガンプラ製作はHGメッサー!
妻から【飽きないねぇ】的な言葉も受けながら、楽しめるうちは連続で作っていきますよ^^


ずーっと欲しくて作りたかったんです。
特に【閃光のハサウェイ】を映像で観てからはその想いが強く!

ようやく漕ぎ着けました!
この流れで、HGクスィーガンダムへと進みたいのですが、4月のプレミアムバンダイ着弾で【ククルス・ドアン高機動型ザク】が控えていますので、そんなにうまくはいかないでしょうね(汗)



早速、パーツカットしてカテゴリーごとに分けました。
さすが世界観的に大きなモビルスーツになってきた時代の機体ですね、デカい!!!蓋が閉まりません。



二度切りを終え、収まりきらないシールドを避ければ、無事収まりました^^


目立つヒケ!
なにぶんプラスティックなので、ちゃんと成形されているように見えても、わずかな歪みも生じます。それは仕方ありませんので、このヒケと呼ばれる【歪み】を、ヤスリで懸命に地道に優しく削っていくのが、一般的に【表面処理】と呼ばれる作業です。


・・・4日かけました(大汗)



そして仮組み開始!
今回は初めての機体なので、仮組みでも本当に新鮮で楽しかったです!

そしてここからは、【改造・完成へ向けてのチェック】です。お酒を飲みながら眺めて楽しみつつも、抜け漏れの無いように。

【ボディ】
基本的にはスジボリのし直しくらいでしょうか。
ただ、鎖骨のあたりにあるパイプ?管?も色分けたいですね。

【腰回り】
表面黄色の色分けと背面腰部の内側を別途塗装しないといけませんね。



【シールド】
もうこれは、宝石のカット技術のようにパキッ!と仕上げたいですね。

【バックパック】
珍しい形状なので、珍しさが勝たないようにバックパックさを出せれば。

【頭部】
この場所は、見た目の8割以上を印象付ける場所なので、モノアイはもちろん、パイプ等の色分け、合わせ目消しまでやるつもりです。



【両脚】
脚部はスジボリのし直し程度で止めようと考えています。というのも、今回は初めての塗装チャレンジも考えていますので、あんまりごちゃごちゃした改造はしないでおこうかと^^



【武装】
あんまり手を加える所はないかも。強いて言うならパーツの合わせ目消しと色分け程度でしょうか。




【両腕】
この形状、大好きです!
右肩のスパイクアーマーや、表面処理しがいのある両肩のパーツ。しっかりアピールできるように努めます。



そして合体、上半身!



続いて、下半身!
良い感じに仮組みできています^^感謝!


全景!
今回は表面積の広いメッサーということで、ヤスリがけ表面処理を頑張りましたので、この仮組みだけで達成感と満足感が非常に高い!!!

ですが、ここで満足してしまうと、妥協した完成になってしまうような恐れを感じたので、ちゃんと踏み止まって【完成】に向け、もうひと踏ん張りします!


・・・ちゃんと組んでみたら、思っていた以上に少しプロポーションが【もっちゃリ】している気もしないでもない。

頑張って楽しむ理由が、ここにもう1つw

さてさて、ここからは解体してスジボリし直し&ピンバイス穴開けの工程へ。まだ先は長いですが、ガンプラを楽しみながらマインドフルネス^^

今回も癒やされながら製作していきたいと思いますので、ご興味あればこれ以降の記事もご一読下さいませ。

では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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