ゴシップ=噂話が好きな日本人向けの情報ビジネス=不愉快
どうも、みことのは です。
2024年、まだ半月しか経っていませんが芸能メディアでもいろいろとありますね。
私はテレビ番組を観る観ない以前に、ワイドショーという個人的に無駄だと感じる番組を観ませんので、媒体違えど似通った週刊誌や雑誌も買いませんし読みません。
観る番組は限られている?偏っている(汗)?ので、ある芸人さんを目にする回数が減る事に一抹の寂しさは感じますが、それくらいです。
意見はあっても憶測で発しませんし、逆に発している人を見ると恐ろしくなります。ワイドショーのコメンテーターは憶測でも意見を発するのが仕事だそうですが、そんな番組だからこそ見る気も起きません。
思うのは、【火をつけた会社が儲かる仕組みってどうなの???】という疑問。
信憑性に欠ける段階で情報を出し、それを拡散。
いわゆるゴシップで火を点け、民衆を赤コーナーと青コーナーに分ける。
皆が注目するので、情報を小出しにして注目させ続ける。赤コーナーと青コーナーが新たな情報、詳しい情報、深い情報を欲しがり始める。
ていうか、欲しがるように誘導される。
そうするとゴシップ雑誌に手が伸びる。買ってしまう?
そんな雑誌を買うのが恥ずかしい人はオンラインの定期購読をポチってしまう?
得た情報で、また赤と青に分かれて憶測を言い合う。
またお金と時間を費やしてゴシップを探す、買う。
結果、火をつけた会社にお金が入って儲かる。
裁判沙汰になってその会社が負けたとしても、それを補える以上?のお金が入る・・・という噂(汗)
それらは全てコントロール下。予定通り。
もはや、優れた事業モデルと揶揄してもいいくらい【他人の噂話が大好きな日本人というターゲットに向けて設計された、情報販売というビジネスモデル】に思えますね。
あくまで個人的な見解ですが、正直 目に入るだけで気分が悪いです。
そんな無責任なゴシップを書いている人も残念。その人のお金で生活している家族も可愛そう。
ため息が出ます。
手のひらの上で踊らされている事を早く知りましょう。
自分の大切な人生を、そんな事に一喜一憂させて費やす無駄から卒業させましょう。
また今度投稿しますが、今年の冬も2つのアニメと1つのドラマは楽しんで観る予定です^^ドキュメンタリーも好きです。もちろんバラエティ番組も好きです。
ですが、なんだかモヤモヤしてしまったので、自分が観るメディアの紹介の前に、観ないメディアをはっきり言葉にしたくなりました。
自分が得る情報は自分で選びます。皆さんもきっとそうですよね。どうか皆さんのネット検索によるレコメンド(推奨)が噂話で汚れません様に。
個人的な思いのお話にお付き合い頂き、感謝します。
では、また。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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