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卒煙して1年が経ちました。だからどう?と言われても感想も無く・・・

どうも、みことのは です。
2022年2月16日に喫煙から卒業し、本日で1年が経ちました。

過去の流れは、こちらのマガジンをどうぞ。


最初のころは【今日で○○日】、【あと○○日で1ヵ月】など、心の中でカウントしていたのですが、3か月を過ぎた頃からそれもしない様になり、半年や1年のタイミングも予定表に入れてアラーム鳴らさないと忘れてしまいそうな感じでした。

それくらい、心身ともにタバコから離れる事ができたんでしょうね。
少し太ったけど、良かった良かったw

相変わらず路上喫煙している方を見かけると、【喫煙&マナー】の両面から少し気になったりもしますが、まぁその程度です。

・タバコに向く意識


身体からもタバコの成分やにおいが消え、タバコへの意識も薄れまくっているので、視界に入らない限り、自分自身の生活にタバコが入ってくることが皆無になりましたね。

【飲みに行ったら、たまに吸いたくなる】とか【焼肉に行くとタバコを吸いたくなる】など、【我慢している禁煙者】あるある名言についても、何も感じません(汗)

そもそも仕事関係などで飲みに行く事を極力減らしていますので、生活も変わってきたんでしょうね。


・仕事中のタバコ休憩


喫煙していたころは、【仕事中のタバコ休憩】推奨派だったんですよね。ホント無責任な話ですし、今となっては恥ずかしくて顔真っ赤っかになります・・・。

日中、同じ仕事をして同じ休憩を取り、その対価として同じ賃金をもらっているのに、喫煙者はほぼニコチン依存症みたいに追加で謎のタバコ休憩を取っちゃいます。

タバコを吸わない方からすると、【はぁー???】ってな感じですよね。私もいっぱい周りに嫌な思いをさせていたんだろうなぁ。申し訳ない。

しかもこの謎のタバコ休憩、もっと厄介なのが・・・、

① 1~3分程度で終わらない。
② 戻ってきたら、タバコくさい。
③ 喫煙所で喫煙者同士が仕事の情報交換とかし始めて進めちゃう。
④ 昭和世代の上司や役職者に喫煙者がまだ結構多いので、文句を言っても通らない。

喫煙を取り巻く環境は徐々に変わってきているとはいえ、まだまだ時間はかかるでしょうね。

私も卒煙して1年。
もう喫煙者のとしての気持ちには少し寄り添い切れないかもしれませんが、喫煙者と非喫煙者が許し合える環境になる事は願っています。

吸うマナーも税金も、喫煙所の数もポイ捨ても、謎休憩も副流煙も・・・課題はいっぱいですねw 時間は掛かりそうですが一歩ずつ。


では、また。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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