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にしnote
2024年3月5日 08:56
石川県珠洲市では、能登半島地震により2カ月以上にわたり93%の消火栓が使えない状況が続いている。 地元消防署は「想定外」として最大限の警戒を行っている。 防火水槽も一部しか利用できず、水の限りがある中、断水の全面解消の見通しはたっていない。 住宅密集地での火災発生もあり、市内での異例の火災対策が続いている。 専門家は長期断水状態に備え、河川や用水路の水を補充できる防火水槽の整備
2024年2月24日 12:04
石川県輪島市は、能登半島地震の支援活動を変更 2月末で自主避難所への食料などの支援物資の届けを終了する。 現在は自衛隊員や職員が物資を届け、指定避難所や公共施設での配布を強化する。 市は応援職員の減少を理由に変更を説明し、自主避難所の住民には集約拠点での受け取りを呼びかけている。 避難者を指定避難所に集約する計画はなく、今後の動向を見極める姿勢を示している。